娘との思い出 | Piekna Pogoda !!

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我が家にみーたんがやって来ました。




先月のとある土曜日



旦那ちゃんお仕事で、みーたんとお二人さまの日がありました。

みーたんにどこに行きたい?と聞くと、公園!って言うので

思い切って郊外の公園に連れて行くことに。



車で1時間程の遠出。



つい最近公園が拡大されて、いつか連れていきたいなって思っていたんだけど

なかなか1人で連れていく自信も体力もなくて

それで、いざ行ってみると、まだまだ真夏のような暑さ。


途中休憩を挟んで4時間程滞在していました。




後半、いよいよくたびれてきて、ちょっと熱中症気味になった私。



みーたんに、「もーかえろー」と声をかけたところ、


やっぱり、「イヤ」の一言。



こっちも限界がきて、「じゃー、お母さん帰るわ!」と言い放ち、

ひとり駐車場へ向かいました。

って、実際は荷物を置きに行ったんだけど。




3分足らずで、戻ったら、

さっきまでいたみーたんがいない。





最初は落ち着きながら探していたんだけど、


5分も探し回ると、さすがに心臓バクバクしてきて・・・



駐車場へ追いかけてきたんじゃないか、って引き返しても見当たらない。








10分ほど半泣きで探し回ったところで、

遠くで女性の方に手を引かれているみーたんを発見!!!




「みーちゃん!!」




みーたん、目に涙を溜めて、表情は固まっていました・・・




女性の方にお礼を言い、状況を聞いたところ


「おかあさんが、くるまでまっている。

くるまは、しろいラウム」 (うちの車種です)




って、とってもいい子に教えてくれたんですよ~、とのこと。




(T_T)




みーたん


「みーちゃん、すべりだい、はやくあそんだよ」


と、自分も急いで帰ろうと思ったの、とのこと



不安からの安心で体の疲れも吹っ飛びました


結局そこから15分ほど遊んで帰りました。






そんなひと騒動のあった公園




っと、この記憶も薄れていた、先週の土曜日





園のバザーがありました


クラスにみんなの描いた絵が飾ってあって


その中のみーたんの絵




題名は


「おかあさんとおおきなこうえんにいったよ」





胸が締め付けられました


普段なかなか遊んであげないわたし


この時も迷子になって泣いて、怒られて

正直、もうふたりでいくのはしんどいなあ、と思ってました



でも




みーたんの目にはこんな風にうつっていたんだなあ



こんな風に思い出になっているんだ



子供との関わりに、新たな発見を感じた瞬間でした





また連れていってあげたいな







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