ドアを閉め
明かりを消して
僕は　君と一緒にいたい
君の愛を感じていたい
君の隣に寄り添っていたい
この気持ちは
隠そうとしても隠しきれないよ

鼓動が高まって
時が僕から過ぎ去っていく
手が震えるんだ
肌に触れる
それがこれをもっと辛いものにしてるんだ
そして涙が頬を伝って落ちる

もし僕たちが一日しか生きていられないなら
もし時を戻せるなら

わかるだろう？
僕は
君の生活、
君の声、
君が生きる理由になるよ
僕の愛、
僕の思いはそのために息づいてるんだ
今この瞬間に
君に伝える言葉を探してる
君が今日　僕の元を去ってしまう前に

ドアを閉めて
鍵を投げる
思い出したくない
見られたくない
君と離れたくない
僕の判断は
今夜の空みたいに
雲で覆われているみたいだ

鼻歌は止み
声はかじかんでしまって
僕が叫ぼうと思っても出てこない
それがこれをもっと辛いものにしてるんだ
そして涙が頬を伝って落ちる

もし僕たちが一日しか生きていられないなら
もし時を戻せるなら

わかるだろう？
僕は
君の生活、
君の声、
君が生きる理由になるよ
僕の愛、
僕の思いはそのために息づいてるんだ
今この瞬間に
君に伝える言葉を探してる
君が今日　僕の元を去ってしまう前に

時間をさかのぼると
道でゲームしたり
ボールを蹴って遊んだりしてる

僕のつま先は感覚を失って
崖っぷちに立っているみたいだ

君のベッドの端に
僕の服が山のようになっている

自分が落ちていくのを感じる
全てをジョークにして

わかるだろう？
僕は
君の生活、
君の声、
君が生きる理由になるよ
僕の愛、
僕の思いはそのために息づいてるんだ
今この瞬間に
君に伝える言葉を探してる
君が今日　僕の元を去ってしまう前に

わかるだろう？
僕は
君の生活、
君の声、
君が生きる理由になるよ
僕の愛、
僕の思いはそのために息づいてるんだ
今この瞬間に
君に伝える言葉を探してる
君が今日　僕の元を去ってしまう前に