ネガティブな気持ちが具現化しないように | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

朝起きて、なんだか気分がすぐれなかったり、なんとなく不安や嫌な気分が押し寄せてきたら、すぐに好きな音楽を聴いたり、好きな絵本を眺めたり、気持ちの切り替えをパーンとしちゃいましょう。

 

 

 

 

朝じゃなくても、憂鬱な日曜日の夕方(明日からまた会社か。。。みたいな気分の時)も、自分なりの癒しグッズを常に用意しておいて、どよよーん気分を味わる時間をできるだけ少なくすることをオススメします。

 

 

 

 

 

大好きなスイーツを準備しておいたり、外に出れるのなら、お気に入りの場所へすぐに行っちゃって、そこでぼーっとするだけでも、かなり気分が変わりますよね。

 

 

 

 

 

私たちは常に思考をしていて、なんと1日の思考回数は7万回とも言われていて、その8割がネガティブなことだそうです。

 

 

なかなか願いが叶わなかったり、叶うのに多大な努力と苦労が伴ったり、時間がかかりすぎたりするのは、ほとんどの人の場合、どよよーんの時間が相対的に長すぎるからなのです。

 

 

 

 

 

世界中の成功者たちは、このネガティブ思考を自分の思考に入れない努力を常にしているそうです。

 

 

 

それは習慣となっているので、努力という表現はふさわしくないかもしれません。

 

 

 

実際、周りの人を見渡してみても、いつも怒っている人、不満の多い人は、体の不調も多く、老けるのもすごく早いです。

 

 

 

宇宙は誰にでも平等に接してくれています。

起こることに色付けして、いちいち反応しているのは私たちなのです。

 

 

 

 

 


『天才バカボン』の生みの親、赤塚不二夫さんは、編集者が出来上がったばかりの原稿をタクシーに置き忘れてなくしてしまったとき、怒ることなく、「ネーム(脚本のようなもの)があるからまた描ける」といい、「まだ少し時間がある。飲みに行こう」と、落ち込んでいる編集者を気遣い、飲んで帰ったあと、同じストーリーを数時間かけて描きあげたそうです。

 

 

そして、編集者に手渡すときに「2度目だから、もっとうまく描けたよ」といったという逸話があります。

 

 

 

 

 

 

私たちも宇宙に平等に与えれているチャンスを活かさないのはもったいないですよね。

 

 

腹が立つ気持ちは腹が立つことを呼び寄せます。

 

 

でも、嬉しい気持ちは嬉しいことを引き寄せるので、いつもほんわか優しい気持ちで過ごしていきたいものですよね。

 

 

 

 

 

 

フランスから愛をこめて♥

ミカリュスより

 

 

 

 

 

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今日の記事も、ミカリュスの魔法の玉手箱から引用いたしました。

 

全文公開しておりますので、よろしければこちらから読んでみてくださいね。うさぎクッキーラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお金のリテラシー、子育て・親育て、ライフワーク作りなど、テーマ毎にお伝えしていきます。 読んでいるだけでパラダイムシフトが起こり、今のままで幸せを感じられるようになり、軽やかにしなやかに生きれるようになれる魔法の玉手箱です。

 

 

 

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