若き日の・・・・・④
こんばんは micchiです
いや~ 過去を思い出しつつ書いているのですが
結構 重い話だなぁ・・・・・
早くいつものアホ満開に戻りたい(^▽^;)
さて・・・・続きです
隠れ長男の両親からの電話は夜かかってきました
その時間帯は、絶対に私のところにはいない
隠れ長男のバイト時間
話の内容が結構衝撃的だったのでいまだに覚えています
その内容は・・・・・・
隠れ長男母→実は最近 帰宅しないので心配になって後をつけてみたらmicchiさんの寮に入っていった。学校も行っているかどうかわからないし、あの子をどうするつもりなのか?はっきり言ってあなたと付き合うようになってからの行動がよいとは思えないし・・・・・
隠れ長男父→息子はあんたみたいなろくでもない女と関わっているせいで学校も行かない。別れてくれないか。
・・・・という内容で・・・・
その当時 隠れ長男が学校をさぼっていた事実は知らなかったし、そんな風に思われていたなんて・・・・・
まぁ、私もうるさい実家から出て浮かれて生活していた部分もあったから
全て否定できなかった。
でも、物凄く 悲しかった。
隠れ長男の両親に
わかりました。彼と話し合って今後のことを決めます。すいませんでした。
それが その時できた精一杯の返事でした。
その夜 隠れ長男はいつものようにバイト終了後訪ねてきました。
でももう寮にコッソリ入れて・・・という状況でもなく
外に出て 隠れ長男と車の中で話をすることにしました。
いつもと様子が違う私に戸惑う 隠れ長男
話を切り出すにも 隠れ長男の両親から電話が来たことをどう伝えればいいのか
言われた言葉の数々が頭をグルグル巡って
うまく言葉にならず・・・・
出るのは涙ばかり。゚(T^T)゚。
やっと出た言葉は
もう・・・ダメだよ・・・別れよう・・・
もう・・・いっぱいいっぱい。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
その言葉に驚き、動揺する隠れ長男
俺は 別れない。何で?何かあった?俺が悪いの?・・・・
まさか 隠れ長男の両親に言われたこととかを話すこともできず
やっと出た言い逃れの言葉は
他に好きな人ができたから・・・
Σ(゚д゚;)え??だ、誰?まさか・・・・この間の奴???
この間の奴?
隠れ長男のいうのは・・・・
私に殺し文句を言った・・・・F君のこと
正直、気になる人ではありましたが(苦笑
逃げ場のない私・・・・
隠れ長男に
そう・・・だから・・・別れよう・・・・
そう告げていました。
それでもまだまだ納得のいかない隠れ長男
結局、しばらくは連絡しないで置こう。
・・・・・という話になり、お別れ期間が始まりました。
そのお別れ期間中・・・・かなり荒れた私。←仕事と学校は行きましたよちゃんと
どんな状態だったかは・・・・・・
長いので またまた続く・・・・(笑