古物商許可証の申請 | がけっぷち中年ニートのせどり日記

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ノウハウコレクターのがけっぷち中年ニートがせどりをはじめて一年、
気がつけばいつの間にやら月商 200 万円突破しました。
そんな男のゆるゆるせどり日記(笑)



ども、聖帝です。(´・ω・`)
あークロアチア行きて―ww
ドブロブニクでシーフード食いてーーー!w

さて、今日は管轄の警察署まで行ってきました。
もちろん、昨日準備した書類を持って古物商許可証の申請をするため。

書類に不備があったり揃っていないと出直しになりますので、
昨日の夜はカバンの中を三回ぐらい見直しましたともw

で、朝イチから警察に着いたのはいいのですが、
申請費用の19,000円を銀行からおろすのを忘れてまして、
財布の中身を確認したところ……

二千円札


こんなんしか入ってないわけですよ。
これじゃあせどりもできねーwww

おまけに近くにコンビニすらないという。。。
ココ東京ですよね、よね??

で、結構遠くのコンビニにやっとこさ到着して
ATMからお金をおろそうとしたのですが、
残高照会はできるのに引き出しができないという
不思議現象勃発!!!www

今日はイベント盛りだくさん、みたいなw

しょうがないので銀行に不機嫌モード全開で電話をしたところ、
「テメェの住所が変わっとるんじゃボケェ」と丁寧にご指摘されてしまいました。。。

そういえば、今、現金を入れている銀行口座は
しばらく使ってなかったっけ。
今の場所に引っ越しして3年経つのですが
手続きするのをすっかり忘れてました。。。orz


現金を引き出すために一時間以上ロスしてしまい、
やっとのことでお金を持って管轄の警察署に到着アゲイン。
とうとう本日のメインイベント、古物商許可証の申請です。


まずは受付に古物商許可証の申請に来たことを申告します。

そしたら返ってきたのがこちら。
「事前にお約束を取っていらっしゃいますか?」

・・・え??
事前に予約とか入れとかんといけんの?

どうやら、事前に「明日行きますんで」みたいな電話はした方がよさそうです。
一応、申請する前に確認のため警察署には一回足を運んでるのですが、
そのときにはそんなこと一言も教えてくれなかったんだよなぁ(●`ε´●)
まあ管轄の警察署じゃなかったのですが(笑)

とりあえず、申請の受付許可はしていただきましたので、
古物商許可証担当の生活安全課に行きました。

担当の方はとても感じのいい方でして、
さらに古物商許可証の書類の書き方について
私が電話を掛けたことを覚えていてくれていました。

ただ、「こちらへどうぞ」と通された場所が 取調室 という。。。orz
これでも前科はないんですけどねぇ┐(´д`)┌ヤレヤレ

今日はドア全開で室内は明るかったですが、
そのドアにはカーテン付きの小窓がついていて、
実際、取り調べのときはいい感じになるんでしょうねぇ
そんな雰囲気を感じることができました。^^;

取調室で書いた書類を入念にチェックされましたが、
事前に警察署で古物商申請における注意点を聞いておいたお陰で
書類のミスもなくひと通りの説明を聞いて終了しました。

一応、許可される前提でいろいろ説明されましたが、
もしこれで許可されなんだらかなりショックなんですけど。
ダメだったら完全に社会不適合オヤジだよ。。。

それよりも19,000円ソンするのはもっとイヤだ!
というわけで、合否は最長で約2ヶ月後だそうです。
合否の通知が来るまで大体1カ月から1カ月半ぐらい掛かるそうです。

まあ気長に待つしかないですね。^^;


【古物商許可証申請のための豆知識】
詳しいことは、警察庁の該当ページ に丸投げ。(;´∀`)

管轄の警察署によっては書類の記載方法が
異なる場合もあるという話があります。

もし、古物商許可証の申請をされる場合には、
管轄の警察署に一度、足を運んでおくことをおすすめします。

それと、必要書類を忘れたら完全アウトですが、
自分で書いた書類に不備があった場合は、
警察署で書き直すことができるようですので、
印鑑(シャチハタ不可)と白紙の書類を持っていくことも忘れずに。

もしかしたら、書き直すための書類は
警察署が用意してくれるかもしれません。


それではまた~