マックスさんの本を読んで...。
まあ、マックスさんは...元からいい血筋だ...。
いい血筋ならではの歴史も勉強して、下の立場のことも多少は知っている。
だけれども、何か...。
まさに、ヒューミント工作員の技術を使われている感じ...。
実際には権威主義を押し付ける内容になっているような・・・。
いや、その内容が当然なのはわかる。
そういう人生を歩んだひとなのだから。
結局、自国を悪く言う人は尊敬の余地は・・・。
もちろん、ビジネスで日本人に対してだけ言ってるのだろうけど。
なにか...もう...忘れたくなった。
結局のところ、いや、それが当然のことなのはわかっている。
ただ...私が...もっと慎重に、是是非非で材料にしなくてはならない。
情報の中に、妙なものが混ぜられているとはいえ、必要なものもある。
私が、本の内容とは別に、今、気になっている現実は、
過剰な権威主義が、いつのまにか腐敗を生む。
だけど、それに少しでも合わせられなければ生きてはいけない。
人生をかけて合わせてきたのに、急に上が考えを変えて待遇を落としてくる。
もしくは、首にして、他国からの安い労働力に変える。
必要な知識や技術は、上の勝手な意向で変えられることがあるのに、
必死に、それに対応して、競争して同類の周りを蹴落として生き残り、
やっと安定したと思ったら、ルールを変えられ、不安に陥れられ、
リスクが大きくなる投資に引きずり込まれ、
詐欺のように、また上の層に富をさらわれてしまう。
そこで、犠牲にされたと思わないで、自分で立ち上がれ!
まあ、今までと同じ既定路線を植え付ける...。
いま、世界は農業や酪農生産者を、政策で赤字に導いている。
食べ物なくなったら、人間は生きられない。
誰の、どういう理屈で?
どこに叡智がある?
やはり、思想も戦時中だ!!
覚悟を持ってとりあえず、4月13日までは頑張る!!
あとは、それから考える。
では。