女性は花です。

それはいくつになっても。

それが私のスタンスです。


たとえば自分が花だとしたら、どんな花でしょうか。

ちょっと考えてみて欲しいんです。


『わたしは薔薇よ』

『わたしは向日葵かしら』

そう答える人もいるでしょう。

自分に自信がある人かも知れないし、今が絶好調な人かも知れませんね。


『もう枯れてるわよ』

という考えの人もいるでしょうか。

歳を重ねている場合や、人生に疲れてしまった時には、そんな気持ちになることだってありますね。


『わたしが花だなんて、とてもとても…』

照れから出る言葉かもしれませんし、容姿を醜いと思い込んでの言葉という事もあるでしょう。

でもね、かわいいお花みたいなおばあちゃんになら、誰だってなれるとわたしは思っていますよ。


『あの人は薔薇。でも私はシロツメクサ。』

そうやっていじけている人。

それは、まるで過去の私みたいな人かな。

シロツメクサだと言って、いじけている場合ではありません。

シロツメクサって英語ではクローバーですよね。

四葉のクローバーって『幸運』っていう花言葉があるんですよ。

素敵ですよね。


『わたしはどこにでも咲けるたんぽぽかな』

『わたしは強いからつくしかも』

たんぽぽの花言葉は、愛の神託。

つくしの花言葉は向上心。

どちらも素敵な花言葉を持っていますね。

大切にしている価値観や生き方とピッタリくる花を探してみるのもいいかもしれません。


まずは花だと気づく*


どんな花だっていいんです。

大切なのは、自分という花の素敵なところを見つけることです。

そして、だれかに咲かせてもらおうとするのではなく、自分で咲くこと。

でも、その前に、自分が花だと気づいていなければなにも始まりません。


例えばわたしが花だとしたら…。

『あれ、わたしどうしてこんな砂浜の上で咲こうとしていたのかしら。ハマナスでもないのに。』

なんて気がつくかも知れません。

『すっかり枯れてしまったと思っていたけど、ちゃんとお手入れしたら新しい芽が出てきたわ』

ということもあるでしょう。

わたしを満開に咲かせてみたい。

そう思っている人のお手伝いができれば、わたしも幸せです。


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