正月の恒例となった箱根駅伝。
箱根駅伝は関東の大学がメインの駅伝競走なのだが知名度はおそらく№1だろう。
今年は1区の東海大の佐藤悠基選手が早稲田大学の渡辺康幸氏の区間記録を塗り変えたのが凄かったが
この場面は正直見逃した。もっと早起きしてみればよかった。
2区で山梨学院大学のモグスが快走というところで起きたのだが気がついたらモグスは抜かれまくっていた。
4区までは東海大学が首位でスタジオの解説陣も
山登りで4分以上の差がついてしまうと追い上げは不可能とか言っていた。
しかし神(日体大の北村選手曰く)はやってのけた。
本当に山を登っているのか?と言うようなスピードであれよあれよとごぼう抜き。
しかし最後のゴールの瞬間実況が
「山の神 降臨!!」
と言ったのは笑った。
しかし箱根駅伝で活躍した選手がそのまま日本を代表する選手になるかと言うと
そうでもない気がする。
駒沢大学出身の藤田選手はマラソンでも好成績を残しているが、
上記の渡辺康幸選手は結局その後怪我に泣かされて国際舞台で目立った活躍はしていなかったと記憶している。
ちなみの俺の出身大学は往路5位。
明日の復路は順天堂大と東海大の争いになりそうな気がする。
何もアクシデントがなければ・・・・・・