2016明治安田生命J1リーグチャンピオンシップ 準決勝
川崎 0－1 鹿島
【得点者】
[鹿島]
50分 金崎 夢生
【川崎フロンターレ】2016年11月23日 バス待ち
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チャンピオンシップのレギュレーションに助けられて出場しましたが、願いはかないませんでした。
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南武線の各駅で、市内の商店街で、スーパーで、区役所で。至る所で見かけたチャンピオンシップを告知するポスターやバナー、タペストリー。今までも他のクラブに比べたら割りと多い掲出具合だとは思っていました。しかし今回はいつも以上に目につきました。もちろんみんながみんな同じレベルで応援してくれていたかというと当然ある程度の差（イレコミ具合と言い換えても良い）はあったでしょうが、それにしてもこれだけの人たちが何らかの形で応援をしてくれていることに素直に感動すら覚えました。それだけに無念さが残ります。
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それこそ10年前に比べたら選手層も入場者数もマスコミへの露出度も何もかもが格段に上がっていて、麻生グラウンドに平日でも本当に多くの人が練習見学に行ってて、なんて言うか客観的に"すごいなー"って思っちゃうんですね。それもこれも日ごろからのプロモーションがあって、普段から地道にポスター貼りなどを頑張ってるスタッフがいて、ファイフロ(tvk)やスキフロ(iTSCOM)、ミューフロ(FM サルース)、おはフロ(FMヨコハマ)などの応援番組で頑張ってくれてるみなさんのお蔭でもあろうと。
強いから客が集まるのか客が集まるから強いのかって「卵が先か鶏が先か」と同じでそんなもん結論は出ないと思います。しかし数年前に成績が落ちた時にも極端な入場者数の減り方はしなかったところから考えるに「強いから集まってる」だけでは無いのは確かなのだろうなと。
まあ、今も「強い」とは言えないけど。
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来年以降プロモーション部も人の入れ替わりがあってどうなるかは分かりませんが、少なくともここまで築き上げて来た「なんか分かんないけどまた来たくなるスタジアム」はしっかり継続してほしいです。プレッシャーだとは思うけど。
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とりあえず試合はクリスマスの天皇杯準々決勝まではお休み。チームも少なくとも今月いっぱいはお休み。もう一度、仕切り直し。なかなか切り替えられないけど。