感じたことのない衝撃 | 縁側のおしゃべりを中庭に埋めて

縁側のおしゃべりを中庭に埋めて

「みんな、何かしら埋めて生きてるのよ。安心して忘れなさい。あたしが覚えておいてあげるから。」
だいすきなドラマ「すいか」のなかの、教授のせりふです。
縁側で話すような、忘れちゃうようなことを、ここに埋めるんだ。

あと半年ちょっとで30歳、
保険入らなきゃなーと思い、
相談窓口へ。

そこで告げられたことは、
パニック障害のために保険には軒並み入れないとのこと。
しかも完治から五年以上たたないとダメだと。
なぜだかわからないけどものっっすごくショックで、
手が震えて止まらない。
そう言われる可能性があることもわかってたし、
持病ありのひとの入れるものもきちんと聞いてきたし、
なんでこんなに衝撃を受けてるんだろう。
わけのわからないショックに打ちのめされています。
とりあえずおなかが空いたと思って、ふらふらとオムライス屋にはいって、
普段なら絶対に頼まないオムライスクリームコロッケのせというメニューを完食。おなかがいっぱいだぜ…!

自分は普通の人だと思ってたのが、
ほとんどの保険に入れないことに直面してそれを客観的に機械的に覆されて、
びっくりしてしまったのかなぁ

まだ外にいたいけど、
わけのわからない高額のものをふいに買ってしまいそうなので、
帰ります。

なんなんだこのショックは!




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