昨夜のイベントからTrue Historicの58 & 59の音源をアップします。

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デモ演奏をしてくださったカスタムショップマーケティング担当の
トム・ファールさんのセッティングは
Bossのルーパー→少し大きいコンパクトディレイ→DD-3→
BBの赤い歪ペダル→polytune→xotic→ヴォリュームペダル→
JCM900→左上に100と書かれたマーシャルの4発、
という構成だったと思います。
なので音源のバッキングはループからなので
なっている音は全てTrue!wなんとも憎い構成でしたw

まずは58から↓

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最後は59です。

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ヒスコレとその場で直接比較ができたわけでは
ないのですがデモ演奏、いかがでしたか?(^^
トムさんは巧かったです!やはり
ビブラートとかの揺らし方や
チョーキングスピードがかっこいいです。
ミスると笑顔で「やっちゃったw」って
表情をしていてそれもとても好印象でした(^^

イベント後に自由に触れたのですが
アンプにはつなぐことが出来ず生音だけでした。

その中での感想はデモには使用されていなかった
60が鳴りがよかったと思います。

ネックの太さは3本ともそんなに大きく変わらず
丁寧に時間をかけて仕上げられたという
ネックのプレイアビリティに直結する
角の落とし方やフレット周りの処理などは
納得の出来だったと思います。

パーツ類はちょっと見慣れないせいか
色が少し変わったかなぁという感じですが
ノブはかなり良くなっていましたね。

そして人が弾いていて少し離れてみると
あ、なんかヒスコレと違うな!という
感じがしました。やはりトップの
カービングが変わったのが効いているんでしょうね。


店頭に並ぶのが楽しみですね~
いざ自分のKingを持って尋常に!w

やっぱりレスポールっていい音だなぁと
再確認できたイベントでした。












追記:イベント冒頭にてヒストリックコレクションの
ディスコンテニュー、つまり2014年スペックを
最後にヒストリックコレクションの歴史に幕が下りたことを
直接アナウンスされました。それを聞いてしみじみと

「あ~そうなのか~」

と何とも言えない感傷に浸ってしまいました。
寂しいような誇らしいような、まだよくわかりませんw