東日本大震災からもうすぐで丸二年経つんですね。



時が経つのは早いなとつくづく感じる。



当時の記憶は、はっきりと頭の中に残っている。つい最近起きたかのように鮮明に…。







昨日、NHKで放送されていたスペシャル番組『いのちの記録を未来へ~震災ビッグデータ』を見ました。









涙出ました。




被災地の人たちは二年経っても、まだまだ復興が進まない中で非常に辛い想いをしていると思います。





一方、二年経ってやっと震災当日の沿岸に住む人たちの行動が明らかになってきたということがその番組で放送されていた。





技術革新が進んでいく現代ならではの分析アプローチの仕方と今後の対策方針。




見ていてとてもタメになりました。





そして、自分も公務員になって行政としてなにか出来ないかということをずーっと考えながら番組を見ていました。





















「やっぱり人のために役に立ちたい。」






















この気持ちがあるからこそ自分がここまで勉強に打ち込めるんだなと改めて感じました。













だから、「安定しているから公務員を目指す」という生半可な気持ちの受験生には絶対に負けたくない。












そして、自分が公務員を本気で目指すきっかけになったのも震災だったという初心も番組を見て思い出した。



毎日勉強している中で、忘れかけていた大切なこと。










いい刺激になりました。

















試験まであと61日。








悔いが残らないように頑張ろう。