噂の最新号のものみの塔(研究用2022年2月号)

 

ますます組織への盲従を強いてきていることで各所で盛り上がっていますね。

「大患難の時には、理解しがたく、納得できないような、奇妙で異例で、従いにくい指示が統治体を通して与えらえる」という布石を打ってきています。

 

恐ろしいですね。

 

 

ところで、パラパラと続きを見ていると、第二研究記事でもこんなエピソードが載せられていました。

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(カール・クラインは)ラザフォード兄弟から強い助言を受けた時のことについて語っています。兄弟は最初,助言に対して良い反応ができませんでした。こう述べています。「その後また[ラザフォード]兄弟に会った時に,兄弟は明るい態度で,『こんにちは,カール!』と言いました。しかし,心の傷がいえていなかったために,私は聞き取れないような小さな声であいさつをしただけでした。するとラザフォード兄弟は, 『気をつけなさい,カール! 悪魔があなたを捕らえようとしています!』と言いました。私はどぎまぎして,『いえ,何でもないんです,ラザフォード兄弟』と答えました。しかし,ラザフォード兄弟にはすっかりお見通しだったので,『いいでしょう。ただ気をつけなさい。悪魔があなたを捕らえようとしています』というその警告を繰り返しました。

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これ以前にも掲載され、その時にも突っ込んだんですが、単なるパワハラですよね。┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

今の体制はラザフォードが作り上げたとされていますが、現代にも通ずるものがあるエピソードですよね。文脈から察するに叱責を受けて間もない頃だと推測されます。カールは自然な感情を出しただけであり、その態度に対して憤慨するとかどんだけ『オレサマ』なんでしょうね。あからさまに無視したわけでも中指たてたわけでもないでしょうに。きちんと小さい声で挨拶してるやん。最低限のマナーは果たしていると思うのですがね。

 

しかもそこに「神」や「悪魔」を引き合いに出して、人の持つ信仰心に揺さぶりをかけていくやり方。ま、それが『宗教の世界』ってものなんかもしらんけど。

 

叱責された側が悪感情を抱いているということは、元々ラザフォードに好感を持っていないことの表れでしょうに。そんな態度を示されたら普通は、『あ、オレ言い過ぎたかな…』とか『ちゃんとフォローしてやらないと』とか……少しは反省したりするものです。しかしラザフォード君にそんな思考はなく、『悪魔がお前を捕らえるぞ!』発言。感情移入ができない単なるサイコパス野郎です。((笑))

 

今の塔恥態の奴らもそんな精神態度なのでしょうね。

この最新号の研究記事も丁寧な文言で書いてはありますが、実質上の従順の強要と脅迫ですからね。『神=統治体(組織)』の図式の作り上げは昨今ますます必死になっていますし、残念ながらそれは功を奏しています。

 

 

 

ある日、統治体からカプセルが送られて飲むように指示されたら、どうしますか?

 

かなりの人が飲んでしまうのでしょう。

その時には、我々2世3世に学校で無理矢理証言させてきた親や長老、そうするように指示してきた上層部たちの口だけではない『模範』しっかりと見せてもらいましょう。

 

証言をしたのかどうか、わざわざ放課後に親が学校の先生に電話をして、クラス全員の前で証言をしたか確認をして、結果先生だけにしか証言しなかったことがバレて、100叩きの刑に遭ったという被害報告も耳にしています。一歩間違えたらそれは自分だったかもしれないと思うと背筋が凍り付きます。

 

ま、我々2世達は立会人としてこの目で最期までしっかりと見届けてあげますよ。

ケジメのつけ方、わかってるやろなぁ。知らないとは言わせへんで。

 

カプセルのネタをTwitterでしている時に、犠牲ちゃんから素敵なリプがきましたので引用します。本当にその通りです。