朝6時に出発して、ミニバスで3時間半かけてパムッカレという石灰棚を見に行ってきました
この地域は綿の産地であることと、綿のような白い石灰の大地が広がっていることからパムッカレ「綿の城」と呼ばれるようになったそうです。
石灰棚の上を裸足で歩くことが出来るけど、結構痛くて足つぼマッサージのような感じ...
足元は滑りやすく転倒する人を数人見たので要注意です
この日に転倒して救急車で運ばれた観光客もいたようです...
災難続きの我が家、怪我人が出なくて本当に良かった...
パムッカレの丘の一番上にあるヒエラポリス遺跡の中に青い水の中に遺跡が沈んでいる温水プールがあります。
濃度の高い炭酸水とカルシウム、硫酸塩、二酸化炭素等のミネラル成分が含まれているそう。
私達は暑すぎてお湯には浸からなかったけど、石灰棚を歩いただけで足がスベスベになったので、肌にとても良さそうです
ヒエラポリス遺跡の円形劇場↓
体育場跡 ↓
この日は40度以上も上がり、暑すぎて道路が熔けるという現象が起きておりました
帰りはSaldaという湖に寄って涼んでから3時間かけて帰宅しました
長距離移動だったけど、大満足の一日となりました♪