なぜか | みりんといっしょ☆

みりんといっしょ☆

地域ネコさんから生まれたミケの女の子 みりん(2019年10月23日虹の橋を渡りました。16歳) らんまる(2012年12月24日日虹の橋を渡りました。12歳)どらみ(2022年11月23日虹の橋を渡りました。15歳)

ハッピーになるために…のつづきを書こうと思っている間に、時間はどんどん過ぎてゆき、1ヶ月以上がたってしまいました。 



文章を書くのが下手なもので、うまくまとめる自信がなくなってきました(^_^;)
(もともと、うまくまとめられるとは思っていませんでしたが)




と、いうことで、今日は普通の記事にすることにしました。



最近は父も母も落ち着いてて、心穏やかにすごせていました(^.^)




で、久しぶりの遠出。
1泊、大丈夫だとおもって、コブクロのライブに福岡まで昨日行きました。




ライブも終わり、余韻に浸りながら、バスを待っていると、母の入院先の病院から着信が…。





恐る恐る出てみると
なにかありましたか?と聞く私に「はい。」と、看護師さんの返事。
血の気がサーーーっと引きました。





きくと、母が嘔吐し高熱が出て、痙攣もあったとのこと。熱にたいして座薬を使おうと思うが、血圧が下がってしまう可能性もある。
最悪のことも想定しておいてほしいとのこと。




九州場所も近くの会場であり、道は渋滞。最終の新幹線には間に合いそうになく、夜行バスも、わたしが車を泊めている駅にはいかないため、夜行バスで帰っても、始発で帰るのと変わらないため、始発で帰ることにして、何かあった場合のお願いを従姉妹にしたら、快く優しく引き受けてくれて、すごく気持ちが救われました。





ほとんど眠れないまま、朝イチの新幹線に乗り、母のところに向かいました。




酸素吸入はしていたけれど、表情は穏やかで、氷枕をいっぱいしてもらっていたけれど、落ち着いてた。


よかったーーーー。ほんとにほんとによかった。
全身の力が抜けました。
意思の疎通はほとんどできないけれど、たまに返事をしてくれたり、穏やかに寝てるだけでも母の存在はわたしの生きる活力。
母はこの状態で、生きることを望んでいるかわからないけど。わたしのエゴかもしるないけれど。




また、返事をしてくれるようになるかな。






ようやく、ライブの余韻に浸れそうです。





帰ったら、いつもとかわらないどらみりんが待っててくれて、どーっと疲れがでてきたけれど、きもちは安心できたので、元気になりました。





こんな、昨日と今日でした。












なぜか、遠出をしたときに限って、なにかがあるんです…。