美容師をやっている方に、
いくらメイクしても、
メイクを落とした顔が想像できるので、
メイクしてても、元の顔がわかっちゃうので、そんなにメイクしなくてもいいと思うんですけど。
あーでもない、こーでもないと
メイクをしていても、
プロにはわかってしまう。
素顔。
スガシカオ?
素顔おしか?
笑
もう、ギブアップっていうしかなかった。
なんだか、メイクをして繕っている自分が恥ずかしくなる。。。
メイクアップ講座で、すっぴんの女性たちをみたんですが、
自分自身も含め、
メイクの威力はすごいなーって感心してしまったのですが、
あー、美容師さんやメイクさんたちは、
あなたのお顔は本当はこんなんでしよー
そうでしよー
って、思いながら、普通に会話してくれているのかなーなんて、おもって。
そういえば、
大学二年生ぐらいまで、
すっぴんだったよなー
なんて、、、。
就職活動あたりから、
やらないとなーって、
その当時、メイクとかきちんとし始めていたお友達にイプサを紹介してもらってから、メイクをなんとなくしていた気がします。
本当に、メイクの知識とか、コスメとか全くわからず、ぼやーっときてしまい。
ちゃんとやらないの?的なコメントをいただくこともあり、あれは、
2010年でした。
世の中、綺麗な人たちがいっぱいいて、コスメに関わる世界があり、コマーシャルで、何気無しに聞きそびれていた、外資系のコスメのCMが意外に沢山流れていたこと。
綺麗な子達は、努力していること。
アンテナがするどいこと。
かわいくなりたい!綺麗になりたい!って思っているこたちが、沢山いること。
パワーのすごさと、あー自分も頑張らないとーって思ったり。
雑誌のメイクを一通り読みながら、真似してみたり。
いい加減な性格なのに、つけまつ毛をためしてみたり、
でも、涙が出過ぎて断念したり。
みんな本番(日常生活)でかわいくいるために、家でちゃんと練習していることなどなど。
ぶっつけ本番じゃ、かわいくメイクできないってことがわかったのでした。
なのに、、、
プロの方には
メイクをとった顔が想像できる
って、言われた衝撃。
世間様の大半が、シロウトさんで、
メイクをとった顔を想像できないことがわかっても、
なんだか、プロの言葉の力に愕然としてしまったのでした。
大抵、モデルさんやタレントさんは
元のお顔もかわいいのですが、
メイクをしないと
日本人な私は、
たぶん、
より薄い顔
なんだと再確認したのでした。
男性のイケメンや
女の子のかわいこちゃんは
本当に、すっぴんだから、
かわいいし、かっこいいとおもいます。
って、なんの話だっけ?
メイクしても、わかります。
もう、白旗あがりました。
まな板の上の鯉?
ごめんなさいと謝らずにはいられないようなメイクをあまりしないようにしようと思う今日この頃でした。