今週は2つも自慢があります!


1. 楽天の幹部たちと名刺交換して話してきた!

2. 夏~秋に書いていた懸賞論文がなんと準賞をゲット!



以上、自慢でした。




それでは、いつものように・・・



【15日目】2月28日 移動日(アンティグア → ホンジュラス / コパン)


antigua-copan



本日移動日。


朝3:40分に起きて、ホテルまで迎えに来てくれるはずのバスを待つ。


宿の従業員はダレも起きていなかったので、


鍵だけおいて、そっと出てきた。


辺りはまだ暗い。


野犬がうろついている。


とてつもなく眠い。



今日はホンジュラスのコパン・ルイナスという村へ向けて移動する。


グアテマラへは戻ってくるが、


ここまできたなら、一カ国でも多く行ってみたいというのが発端だ。


そのため、アンティグア市内の旅行代理店でコパン行きのバスを予約していた。




・・・・来ない。


バスが来ない。


バスの契約書は英語なので、何か間違えて記載していたんじゃないか、


と不安になる。


泊まっていた宿を出たものの、


一応これでもオートロックなため(ボロイくせに)、もう中には入れない。


真っ暗の中、しかも、ここは行き止まりの先っぽ。


深夜に徘徊しているヤバイやつに襲われたら終わりだ・・


なんて、小心者っぷりを発揮する。


犬のゴミをあさる音でビクビクする。


それぐらい静かで寒い待ち時間の末、


やっとワゴンが到着。


ワゴンが神のように見えた。



バスの運転手は降りてきて、いつものごとく


俺のバックパックを屋根上に投げつけ、適当に縛る。


車内には既に欧米系の老夫婦が乗っていた。


そして、さわやかな音楽が流れる、という奇妙なカンジ。




日本人ではなかなかいないが、


結構バックパッカーにはおっさんがいる。


欧米系はもちろん、韓国人、香港人のおっさんにはよく会った。


俺も、年をとってもこんなヤンチャな旅をしていきたいな、と思う。


というか、こうしたバックパック旅行が世界では定着しているのだろう。




ワゴンに乗ってくる旅行者たちはなぜかジジイ・ババアばかり。


そんな中、日本人が乗り込んできた。


しかも、見たことあるやつだ!



サンクリストバル ~ グアテマラへの移動中に出会った19歳の生意気なガキだ!


「おっ、何やってんの?何でここにいんだよ!?」



アンティグアに来ているとも知らなかったため、びっくらこく。


世界ってほんと広いけど、狭いね!




そんなこんなで、ワゴンに大の大人が11人も押し込んで入り、


コパンへ向け出発。



これなら、自力でチキンバスに↓乗り、

チキンバス

アレやコレやとやりながらホンジュラスへ入国した方がよかったかな・・・

と少し後悔する。




狭いワゴンの中から見る朝もやが印象的。




途中、何度か休憩を挟み、国境へ到着。


まるで修学旅行生のように、指示に従い出入国の手続きを済ませる。



しかし、ここはホンジュラス。



熱い!!



そのせいか、だいぶ風景が違う。


グアテマラは 「山」 というカンジだったのに対し、


ホンジュラスは 「南国」 というカンジが強い!



バンクでしっかりと両替を済ませ、日本人とはサヨナラ。


ひとりロンリープラネットを頼りに宿を探す。


久しぶりにいい感じの宿をゲット!


まずは、移動日特有の空腹を満たし、コーヒーを飲む。


コーヒーがうまいっ♪



街を歩いてみるが、


石造りの建物や道が目立ち、


女性は、露出が多くて色鮮やかな服を着ている人が多い。


ホンジュラスの女性は、


南国っぽい健康的なふくよかさをもった美人が多い!


↓ホンジュラス国旗

ホンジュラス国旗


↓石造りと南国チックな花

石造り②


↓日常のひとこま

石造り




ネットをするも、環境は最悪。重すぎる。。。



夜は宿の近くのレストランで、久しぶりに一人でディナーをし、


ビールを飲んで寝る。