二男(東京在住)から届いたポストカード
絵画の勉強がしたいと大学を中退し上京して三年・・・バイトと学校の両立で
毎日自分と戦いながら・・・やっと二男の絵画を認めてくれる人がいて契約に
こぎつけた
学校の友人と個展をした時に・・・絵の具を扱う会社の営業マンが二男の絵を認めて
くれたらしい
所属作家によるグループ展
【それぞれまったく違った個性による競演をお楽しみ下さい】
2008年11月18日(火)~12月6日(土)
契約した会社が、先月、港区のミッドタウン近くにOPENしたギャラリーで
今日も絵画が展示されて、説明をしている緊張した二男の顔が浮かぶ
アパートの隣人から「夜中ガタガタとうるさい」と不動産屋の人に言われ、
集中する為に倉庫を借りようと思ったのですが、二男にはそんな金も無く
昨今、世の中では隣人とのトラブルで事件がある事を話し「謝りにいきなさい」
と、伝えたが二男に似合わず手紙を書いて不動産屋に持って行ったそうだ
上京した時は、「絵で食べていける訳が無い」と、主人と話していましたが
自分がやりたい事を自由にやらせる・・・但し、やるからには自分で責任を持つ
事で、長男と二男も納得して其々ガンバっていると、思っている私である
親は、いつまで経っても子供の事が心配・・
これは親と子の宿命で仕方が無いと思う
二男ガンバ (=⌒▽⌒=)