この一週間立て込んでいた週末は、あまりに疲れすぎて早く就寝したため、普段よりも早く起床。

カフェでコーヒーとクロワッサンをいただきながら、馬術検定試験のお勉強をした後、近くの老舗本屋さんへ。

Duras
本屋さんのDURAS特集ウィンドー:サンジェルマン・デ・プレ教会のすぐそば


こちらで、フランスの現代作家、マルグリット・デュラスの全集をゲットビックリマーク

マルグリット・デュラスと言えば、日本人で知られている作品では、JEAN-JACQUE ANAUD監督での映画にもなった「愛人/ラマン」とか最近亡くなったALAIN RESNAIS監督の「ヒロシマ・モナムール(邦題:二十四時間の情事)」あたりでしょうか。

マルグリット・デュラス - Wikipedia


ヒロシマ・モナムール
マルグリット・デュラス脚本・アラン・レネ監督


私の好きな作家はどの国籍の方でも、小説、エッセイ、戯曲に渡って活動する作家が多いので、楽しみです。

とはいえ、友人や知り合いの書いた作品も読む時間無いのに、どうやって全集なぞを読むつもりかは未定、、叫び

Duras
全2巻の全集とJ.M.G. Le Clezioの作品もひとつゲット音譜
手前の小冊子は本屋さんのギフトでクリスチャン・ラクロワがイラスト、ABC順に23人の現代作家がエッセーを書き下ろしたもの。知り合いの作家の名前を見かけましたグッド!


Merci beaucoup
みやび