さっきの記事に載せた鴻池剛さんのエッセイ
サビを飼い始めてからTwitterで知ってすごくおもしろかったので買いました
2巻ででてくるアルフレッドという猫ちゃんは目の病気になって親とはぐれて迷子になってるところを鴻池剛さんが保護して獣医さんにつれていって目も治してあげて先住猫のぽんたと多頭飼いするようになるんです
サビと同じようなかんじで保護→家族に迎えるので気持ちとかわかる部分があってすごく共感できたし何よりお話が声を出して笑ってしまうくらいおもしろいので大好きでした
でもサビが死んでしまってから読めなくなりました
目に入るだけでつらくなって本棚の見えないところに隠しました サビとの楽しかった記憶を思い出すのと、アルフレッドは元気に育ってるのになんでサビは死んじゃったんだろうって気持ちになるのできつくて。
また気持ちが落ち着いたら笑って読める日がくるのかな。