とても長い独り言です。今年もよろしくお願いします | みゆちんのブログ

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元旦に大地震、2日に羽田の衝突事故と


辛いことが立て続いてしまったお正月となりました


わずかな寄付しか出来なくてもどかしいですが


被災した方々には心よりお見舞い申し上げます


。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆⁡


羽田の事故では乗客全員無事に脱出できて


本当に良かったと思うけれど


隊員5名の方の命が失われ


ペット2匹の命が失われ……


5名も亡くなってるのに乗客全員が助かったことだけ大きくとりあげられてることにも違和感だし


ペットは家族と思っている私には


人命優先だからペットの救出が出来ないのは仕方ないとは到底思えませんでした


緊急の場合、手荷物は置いて脱出しなければならないのはわかるのだけど、そもそもペットが手荷物扱いになってしまうことにもやっぱり違和感しかありません


私は犬と暮らしていた頃、旅行は必ず一緒に


車で行ける範囲のところしか行ったことありません


飛行機で一緒に旅行は考えたことがないですが


引越しだったり遠距離の帰省だったり


どうしても飛行機を使わざるを得ない時


やっぱり貨物室ではなく機内に一緒に…と思ってしまいます


同じ公共機関でも電車やバスはキャリーに入れて同席が出来るのだから飛行機も…と単純に考えてしまうのです


海外のように機内にペットを持ち込めても


緊急時は連れて脱出出来ないことなど考えたら


私はやっぱり動物を飛行機に乗せる勇気はないけども…


どうしてもの場合、ケージ越しにでも


飼い主が近くにいるのといないのとでは


犬も猫も安心感が全然違うと思うから


数日に1便だけでも…と思ってしまいます


簡単な問題ではないけれど……


そもそも日本の法律は動物は物の扱いだから


お散歩中に車に轢かれても器物損壊


飼い主からしたら大切な家族を亡くしてるのに


物を壊したという器物損壊


まずそこの部分から変えていくことができたらとおもうのです


というひとりごとでした。


ココちゃんとメルちゃんは


基本一緒に旅行に連れてってもらいますが


今年の帰省は飛行機で2泊だけだったので


お隣さんのお家にショートステイしました



普段から行き来をしているから2匹とも


問題なく過ごせていたそうです


旅行は必ず一緒に、と思っても遠方での冠婚葬祭など、連れていかれないこともあるから


そんな時にココメルちゃんのように


近くで安心して預けられるお友達がいるのはとても助かるし、いざというときのためにたまに泊まりっこするのも(何度かお泊まりしあってます)すごくいいなと思います


久しぶりにみなとの可愛い写真が届き


ペロッと出ていた舌が伸びているけど


相変わらず可愛いです照れ



人が怖くて慣れるまでに時間のかかるみなとが


ふれあい動物として何年も過ごしていて


耳もちぎれ、頭にも体にも傷跡ありで


相当怖い思いをしたんだろうと思うけれど


今が幸せでありがたいです。


お外で何年もノラとして生活していたももちゃん


里親さんに恵まれず、2度も辛い思いをさせてしまったけど、3度目の正直で今はとっても優しいご家族のもと、幸せに暮らしてます



お外にいる中で唯一子供たちとも仲良くできた子だったから、譲渡後に産まれた息子さんとも


とても仲良くなれて感謝感謝です


私が保護したほとんどの犬猫は


ある程度年齢がいってる子が多くて


3歳以下の若い子は稀なんだけど


ごくたまに仔犬仔猫の時から幸せを掴むことが出来る子もいて、その中でも生後1ヶ月ほどで幸せを掴めたという1番のラッキーガールのさきちゃん


たくさんの子供たちに囲まれて


貫禄すらでてきていますウインク



さきちゃんほどではないけれど


まだ仔猫と呼べる時期に幸せ掴んだちび茶




白血病ながらも大きく育って


元気にやんちゃにイタズラもたくさんウインク


去年、リンパ腫と戦いながらも


年を越して元気に過ごしてくれています


こんなふうに、私の周りでは


皆、ペットは家族と思ってくれてます


愛情沢山注いでくれて


どの里親さんにも本当に感謝しかありません


小梅の性格上、保護も難しく


メルちゃんを最後に新たに救うことが出来ずにいる、そんな私が言うのもおこがましいけど


子供や動物に優しい日本であってほしいと願ってやみません


新年早々とてつもなく長い記事になってしまいましたが最後まで読んで下さりありがとうございました。


今年もよろしくお願いします(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾