体外受精をする。
転院をする。
と決めてから、私は仕事を退職しました。
(退職するのに半年かかりましたが‥)
仕事しながらの通院、治療は私には難しく体のことも考えての決断でした。
子供ができ、落ち着いたら復帰したらいい。できなければ、復帰したらいい。と割り切れました。
2015年10月
2015年の夏から高度生殖医療センターができた総合病院へ
高度生殖医療の実績は少ないですが、先天性の病気を診てもらっていた主治医がいる事もあり何かあった時の安心感がありました。
前の病院の内診のトラウマで初診時にまたまた低血圧で気分が悪くなってしまいましたが、対応が早く次から倒れる事はなかったです。
2人ともひと通り診てもらうと‥
*やっぱり体外か顕微とのこと。
*卵管造影はやめときましょうとのこと。
*採卵時は全身麻酔(静脈麻酔)でとのこと。
なるべく体(心臓)に負担をかけずに治療を進めてくれているのも有難いです。
夫婦での体外説明も終え、年明けに体外へ向けてのスケジュールを決めます。
自分が体外受精、顕微受精までするとは思ってませんでした。
みなさんとは違いタイミング指導や人工受精もせずの大幅なステップアップにも驚きつつ、可能性があるなら試したいという気持ちです。
そして、もっと早めに病院に行っていたらとも思います。
過去を振り返っても仕方ありませんよね。
少しでも、後悔しないように可能性が上がるならやれることはしたいと思ってます。