ホルモンの血液検査をする為に7月の生理がきて3日目に病院へ。
以前、通っていた病院の血液検査は1年たってなかったけど、必要最低限のホルモンの血液検査やAMHを今の病院でもしました。
そして‥そして‥違う日に‥
恐怖の卵管造影‥
卵管造影をすっ飛ばしたので、私は一度もした事がありません。
ネットの情報や皆さんのブログを読むだけで血の気が引き、貧血状態になり皆さんの卵管造影のブログを最後まで読めない程のビビリ具合でした‥笑
でも‥今回は倒れてでもやらないと
前に進みたい
1ヶ月も無駄にしたくない
と強く思いました。←経験者の方からしたら、すんごい大袈裟(笑)
採血しながら看護士の方が卵管造影の説明をしてくれました。その時に痛みに弱いから、痛み止めを欲しいと伝えたら‥
いらないわよ〜なくても大丈夫
痛い人なんて、すんごい稀よ〜
て軽く言われ、もう欲しいとも言えませんでした‥
そして、ビビリな私は‥前日は考えすぎて眠れず、相方曰く‥朝も表情が暗くて何故か近寄るなオーラが凄かったそうです
いざ病院へ着いた時は呼吸は荒く、心臓バクバク‥
呼吸が荒いわりに全然息が吸えてなくて頭はクラクラしておりました
もし、病院でフンフン鼻息荒い人を見かけたら私です。
名前を呼ばれ、まずはいつもの内診と消毒
そしてレントゲン室へ移動。
(消毒だけで、お股から何もブラブラはしておりません。病院によって色々なやり方があるんですよね?ブラブラさせて移動だと勝手に思ってました)
レントゲンの台に乗り煌々とする灯りの中、お股を広げ準備万端にしていたら‥
『先生来てからで大丈夫よ〜』
と優しくタオルケットを掛けられました(笑)
早まってごめんなさい〜
この段階でプチパニック
横にいた看護士さんに
『私倒れると思います』
と必死に宣言
先生が来る直前に長い針バルーン見せられ説明を受けたんですが‥それが余計に恐怖を増長←薄目でしか見れませんでした(笑)
痛い痛い痛い痛い
怖い怖い怖い怖い
半泣きになった状態で先生が登場。←先生も話しかけてくれたんですが、耳に入りませんでした‥
‥‥
‥‥‥
‥‥‥‥
全然、痛くなーい
なになに無痛
先生が『目をあけて、横のモニター見てね〜ちゃんと通ってるよ〜』と言ってもらえましたー
1人大袈裟にしていたのが嘘かのぐらい痛みはなかったです
強いて言うなら‥多分、液が入った時にモワ〜ンてぐらいの違和感ぐらいでした
卵管造影をするのに躊躇している方がみえたら‥こんなビビリな私が出来たんです大丈夫ですと伝えたい。背中を押したい。←基本、大袈裟
そして‥レントゲン撮影後、診察室へ
血液検査の結果はオール花丸でした
『AMHの結果は27歳ぐらいやからいいよ〜いいよ〜』
と褒められ、行きとは別人になりました(笑)
風疹の抗体を打ったので8月の生理までは避妊をしますが、その後は5ヶ月はゴールデン期間。
先生にも『頑張ってよ〜』と言われました。
変に期待をしない心持ちは以前と同じです。
でも、後悔はしないようにしないとていう気持ちは強いです。
長々とダラダラしちゃいました