今回の入院で
「看護師さん」の偉大さに改めて感服しました
ドジ子が入院した部屋は大部屋(4人用)だったのね
周りは年配の方々
「若い人はすぐ治っていいわねぇー」
なんて言われまったりと時間が過ぎ
消灯の時間がきて強制就寝(笑)
何故かドジ子は入院初日だけぐーすか寝れたんだけど
後は目が冴えて全く眠れず…
そんな入院最終日の夜中
突然
「バサバサッバサバサッ」
と、隣から音がするΣ(゚Д゚;
ナースコールを何度も押す隣のおばぁさん
何事だ!?
と、気になるドジ子…
聞き耳(卑しい?笑)をたててると
どぉやらおね○ょをした様子
おばぁさんは何度も看護師さんに謝ってる声が聞こえる
看護師さんは
「大丈夫だよ。そのためにこのシーツがしてあるんだから
ほら、簡単でしょ?」
って言ってる。
その言葉通り、すぐ終わったみたい。
すると…
また同じ看護師さんとおばぁさんの話声が聞こえてくる
「ごめんなさい、ごめんなさい」
今度は前のおばぁさんがおね○ょをしてしまったみたい。
「どぉしよ、私はあなたのお母さんと同じくらいの年なのに
情けないわ・・」
と泣いている。
「大丈夫だよ。気にしないでね。
お○っこの事ばかり考えると寝れないから
今日は3人の秘密にして寝よよ。
明日はきっと良い日になるから。」
と、看護師さんは慰めていた。
さすがだな!
って思った。
ドジ子もそぉーだったけど
看護師さんは「心」のケアーをしてくれる。
ツンケンな態度をする患者さんに対しても
負けずに臨機応変に対応してるし
そーいぅの見たり、聞いたりすると
なんだかすごく切なくなったりするけど
ドジ子自身が
まだまだ至らないって自覚するんだ。
「困ってるいる人に手を貸す」
簡単なようで、コレってすごく難しい。
ドジ子にも
できるかな…?