松江邸広間より玄関先まで
河内山宗俊 海老蔵さん
松江侯 梅玉さん
高木小左衛門 左團次さん
北村大膳 市蔵さん
宮崎数馬 九團次さん
腰元浪路 梅丸さん
夜の部 四演目め
今月は松江邸のみの話でした。
腰元浪路が、松江侯の意に沿えず、困っている様子や、松江邸の家臣の高木小左衛門、宮崎数馬、北村大膳の位置付けはよく分かります。
松江侯は、病のため、河内山には会わないと言いつつ、梅玉さん松江候は、苦々しいお顔でずっと河内山の相手をしていました
河内山の、上州屋質見世でのあこぎな本質が描かれていないのが残念でした
悪に強きは善にもと、、だけでなく、ひじきに油揚げ、、があって河内山だと思うのです。
始めから、北谷道海ではなあ
梅丸くんの、腰元浪路は可愛いかったです