今日は千葉県小岩にある素敵な古着屋に行ってきました。
昔から知ってる前職のお客さんでその頃営業担当していたのが私でした。
前職から離れてもう2年になるけど、やっぱ覚えていてくれていました。
ここのお店を初めてもうじき9年になるんだって。
昔担当していた時よりやせていて元気も3分の1くらいになっていたけど変わらない口調と
相変わらずの前向きさは残っていました。
彼女は今大変な病気になっていてお店に立っているのがやっとなほど。
それはお店に入ってすぐに感じ取れました。
先日この重い病気の話を聞いて私はすぐにでも会いに行こうとそう決めて今日実は行ってきたんです。
彼女は私に「ここでお店をやっていることが私の生きがい」と言ってくれました。
すごく彼女らしいとおもいました。やっぱ好きなんですね、服が。
「ここにあるものをかわいいと言ってくれる人もいるけどそうじゃない人からみたらこんなもの、ただのゴミ。」
って彼女は言ってました。きっとそうだろうと思う。そんなゴミになってしまう悔しさがすごく伝わってきました。
なぜか昔よりもいい話をたくさん聞けた、そして話し合えたような気が今でもしています。
今年5月25日で9周年になる彼女のお店。
その前に1度また行こうと思う。でも早くても5月頭になるかな。もちろん25日も仕事帰り行けたら行こうと思う。
へんなゴミになってしまうなら少しでもいいものを買っておきたいなと思った。
っていうか今日、少し目をつけてきたものもあるんだけどね。きっと5月までまだあると思う。
どうかその日まで元気でいてもらいたい。
好きなものに囲まれて今生きていられるんだから少しは元気をもらえているとは思うんだけど。
今日はなんか充実した1日だった。
たわいもない時間が心に残ったそんな日だった。
次は店の写真を撮ってこようっと。