第6話「嵐に咲くバラ」
ハリケーン・アンソニーがマイアミを襲った。
車で非難しようとしていたトット夫妻の
まさに車の上に・・・男性が降って来た・・・( ̄◇ ̄;)エッ
この男性、整形してるわ手紋は無いわ不思議なことだらけ

第2の死体はトッドの隣人マーティン
ホレイショが発見した時は
庭のフェンスに突き刺さってまだかすかに息があった
ホレイショが最後の言葉を聞く・・・
調べていくとマーテインはハリケーンが起きる前に
フェンスに刺さっていたことが判明。
それを証拠つけたのはバラの花だった・・・
マーテンの体が盾となり嵐からバラを守った。
現場から採取した血液が・・・犯人を示す・・・

第3の殺人は、ハリケーンの翌日に
怪しい行動の男をカリーが見つけたことから
始まるんだけど、さすが弾丸ガール(^^;
男の元妻の射殺死体が発見されるんだけど
でもハリケーンであんなものまで飛んでくるなんて
ビックリですなあ・・・・

素朴な疑問なんだけど
ハリケーンの名前って女性の名前だとばかり
思ってましたが、マイアミの台風は男性名なのね?


第7話「死のピットイン」
カートレースの最中にスタッフの1人が焼死した。
給油係りのクリスが給油直後に
防火服を着ていたのに手と顔に酷い火傷を負って
死亡した・・・なんでだ?
レースでは安全の為ガソリンより引火点の高い
メタノールを使うが、メタノールの炎は透明なので
誰もクリスに気が付かなかったようだ。
その上消化ホースには水が出ないように細工してあった。

メタノール怖いなあ・・・・見えない炎ですよ・・・
どうやって誰が引火させたかって事ですが
それよりも透明な炎と
メタノールって単語が頭の中に凄く残ってしまいました。

第8話「憎しみの絆」
オフィスで証券マンが殺害された。
被害者のパソコンは消えていたが、
サーバーから彼がどのサイトにアクセスしてたか判明。
これが「女子寮」の覗きサイト・・・・
私生活が24時間ネットで配信されてる
カリーとデルコがその女子寮を探し出すんだけど
これがなんと・・・女子寮はセットなんですよねえ・・・
そこで私生活を公開してる女性の1人アマンダが
被害者とメールのやり取りをしてた・・・・
被害者へアマンダからのメール・・・
被害者へ偽のアマンダからのメール・・・

この回では・・・ホレイショの弟レイモンドの殺害事件の
ことにも触れられています。。。
レイモンドの元愛人スージーの夫が
覚せい剤使用の容疑者で浮かび・・・
その覚せい剤がレイモンドが使用してたものと同じだった。
そしてスージーの娘にはレイモンドの面影があった・・・
スージーは話を難しくするなって言ったけど
そりゃ無理ってモンでしょ。
DNAを調べたら・・・・スージーの娘は( ̄◇ ̄;)エッ
レイモンドの娘だったのだあ・・・・そそそそんなあ・・・・
あのときのホレイショの顔は怖かった・・・

レイモンドの妻、イエリーナには何も言えないホレイショ
イエリーナが傷付くのを見たくなかったんだろうなあ。

挙句、スージーには毎月お金を送る約束までしたし・・・
弟の隠し子の面倒まで見ちゃうのかあ!
ホレイショ凄い・・・・

第9話「破滅への誘い」
マリーナで若い女性が鮫に襲われて死んだ・・・
え?マイアミのマリーナって鮫が泳いでるの?
(((=_=)))怖い・・・・

調べるとその女性シンディ
には銃で撃たれた後があった。
そうか・・・その傷に鮫が引きつけられたのか・・・・
でも女性は隠しマイクと送信機も持っていた。
これらは一般人が持つ物ではない・・・
調べるとこの女性は探偵事務所の浮気調査員だった。
まあ正確には、妻側からの依頼で夫を誘惑して
貞操を試すと言う調査なんだけど・・・・
いっぱい恨みをかいそうなお仕事ですねえ。。。

顧客リストを手に入れて調べると
マシューと言う既婚者の男性が浮かぶ。。。。
でもこの男性、シンディとは愛し合ってたと証言する。
愛してるから殺すわけ無いって・・・・

夫が浮気して揉めて離婚騒動になったら
シンディを恨むのは夫だけじゃないもんねえ

あ、この顧客リストにはなんとトリップ刑事の名前もあがってる
( ̄◇ ̄;)エッ
名前があるから・・・辛いやくだけどデルコが調べる
でもデルコはホレイショにそのことが言えない・・・
仲間だからまず自分で確かめたかったようで・・・
トリップ刑事は凄く怒ってたけど、デルコに疑われたことよりも
奥さんに貞操調査を依頼されたことの方がショックだったみたい
・・・・(T_T)

第10話「殺しのキス」
駐車場の屋上から女性の死体が落ちて来た。
それは大富豪の娘ニッキーだった。
彼女のボーイフレンドトミーによれば
究極のスリルを求めて誘拐ゲームをしていたらしい。
お金を払ってリアルに誘拐して貰い、監禁されて
身代金を払って救出すると言うゲームを提供してる会社があり
そこで契約を交わしていたことが判明する。。。。
そんな会社があるなんて・・・・シンジラレナイ

ホレイショたちはその会社も突き止め
監禁されてた場所も探し出した。。。殺害現場も特定した。
科学の力は凄い・・・・
この回、犯人がかなり異常な感じで寒気がしました。

第11話「造られた女」
麻酔医が自宅で殺された・・・・
この男性ガルザの勤務先は美容整形外科です・・・・

ガルザの自宅にはクリニックの女性患者が多数出入りしてた
みな美しくなった女性ばかり・・・
さて犯人はこの中に居るのだろうか?

一方ガルザの働くクリニックで
胸のインプラントの交換手術を受けた女性サラが手術中に死んだ。
その夫フォスターは医療ミスを訴えていた。
アレックスがサラを墓から掘り起こして調べた結果
いろんな事実が浮かび上がってくる。

美容整形って怖いなあ・・・異物を体に入れるって恐怖ですね。
美しさは永遠のテーマですけど・・・・何だか考えさせられるなあ。

最愛の人が死んでしまった時、
なぜ?どうして?原因はなんだったのか・・・
それはしっかり受け止めないといけないと思う。
理由がわからないままでは辛過ぎる。

今回検視官のアレックスが、いい加減な検視をした医者に
手厳しいことを言うんだけど・・・凛々しかったな。

第12話「全てを見ていた男」
ビルの駐車場で射殺事件が起こった。。。
追突を巡るトラブルのようだったが実は・・・・・
この現場を一部始終見ていた男が居た。
しかし男ユージーンは・・・精神遅滞の為、
供述の信憑性が得られる可能性は少なかった。
でもホレイショはユージーンと対話をし彼の言葉に耳を傾けた。
それが捜査の突破口となる。
犯人に近ずいたその時、ユージーンが襲われてしまう。
病院で息も絶え絶えなユージーンに
ホレイショは「君は相棒だ」って言うんだよね。
凄く嬉しそうなユージーン・・・
ホレイショは犯人逮捕に全力で取り掛かる
そして犯人を捕まえて病院に急ぐと
ユージーンは既に亡くなっていた。。。。
市で葬る手続きをしようとしてた時、ホレイショが
自分が葬儀を出すって言いだした・・・・
そして自分の警察バッジをユージーンの胸に置いた。
ホレイショ・・・貴方は凄い・・・
涙は無くてもグッとくるシーンでした。。。。


もう一つの事件は町外れで16歳の少女の遺体が見つかるんだけど
搬送の途中で遺体が消えた・・・・???
CSIラボに遺体が届いてない・・・
アレックスとデルコとスピードルは唖然としてしまう・・・・
調査の結果・・・死体はある場所へ売られたのだが・・・・
なんとそれは・・・死んだ少女の家だった
死体を買ったのは父親・・・・???
自分の浮気を娘に知られた父親が、娘を階段から突き落とした?
と言うのだが・・・・そんなに話しはスンナリ行かない・・・・
死体が真実を語っちゃうんだよねえ・・・