9月17日夜中に、祖父は永眠しました。

夜中2時ごろに病院から電話があり、すぐ飛んで行ったのですが
死に目には間に合いませんでした。
けれど、まだ体は温かかったです。

でも、きっと祖父はこの日を選んだのかも。
みんなが準備で眠れないこともわかってか、連休前に。
それに、告別式の18日は母の誕生日。お祝いしてくれたのかな。

離婚などでバラバラになっていた従兄妹たちも全員集まり
あぁこれはおじいちゃんが集めてくれたんだなぁって。

たまたま何も考えず積立していた葬儀屋さんが
とってもとってもいいところで、みんな満足です。
映画のようなおくりびとが目の前で祖父の体を丁寧に丁寧に洗い
痩せこけていた顔も、とってもキレイな顔にしてくれました。
ヒゲも丁寧に剃ってくれて、ピッカピカ。
髪の毛もキレイにシャンプーしてくれて、スッキリ。
至れり尽くせりで、死亡届などの手続きも、
親戚が集まったときのためのお茶やお湯のみなどなど
全部してくれました。
何でも「立派」が大好きだった祖父にはピッタリの
とってもとっても豪華なお葬式でした。


renkaさん、まことさん、あたたかいお言葉ありがとうございました。

きっと祖父は満足していることと思います。


おじいちゃん、安らかに眠ってね。