さっき子宮がんの検診に行ってきました。

というのも、ここ三重県伊勢市では今年から
20歳から5年ごとに検診の無料クーポンが配布されることになり
たぶん2009年4月現在かなんかの年齢で配布されるため
8月に26歳になったボンバも受けることができました。


まぁこんな制度知らんかったから、
昨年12月イギリスで、今年2月日本で、
立て続けに子宮がん検査を受けたばかりあせる
こんな制度できたって知ってたら、日本での検査もうちょい待ったのに(笑)

でも、数多くても受けるに越したことはないね。

安心できるんやもんね。


今回も検査結果は1週間後やけど、まぁ問題ないでしょうと言われました。
良かった。

そもそもイギリスでなぜ子宮がん検査をしてもらったかというと
昨年11月ごろに不正出血があったから。
明らかに生理とは違う鮮血で、時期もおかしくて
母親が過去に子宮頚がんを患ってたこともあり、
急いで病院に行きました。

しかし検査してもらったものの、
日本と全く同じ検査をして、日本では1週間で出る結果が
イギリスでは3ヶ月かかるというのです(笑)
のーんびりしてるからなんでしょうね・・・

ちなみにボンバのイギリス学生ビザは1月末まで。
結果出るころには日本じゃないか…ということで
イギリスの結果はもう待たずに日本で診てもらったのです。
それから1週間後、「問題ナシ」という結果をもらい、
安心してから何週間後にケンケンから
「結果は問題ないって郵送されてきたよ」と連絡ありました。

遅すぎ(爆)


まぁイギリスに住んでいたら、留学生も含めて
(何歳以上か忘れた)女性はみんな3年ごとに強制的に
子宮がんと乳がん検診を受けさせられます。
(もちろんGP登録必須です)
留学生もみーんな医療が全てタダというこの国では
なるべく税金を使わないようにするために、
なるべく早く病気を見つけ、医療費を減らすという魂胆でもあります。

でも良いように取れば、早く病気が見つかるということですね。
女性特有の癌への意識が日本より高いのも確かです。
だから、イギリスに住む以上、医療は経済的にも安心。


ただ、結果を出してくれるのが遅すぎというのが難点ですかね(笑)


今回は、日本で日本語でちゃんと最後に
検診を受けられたことは良かったなと思います。
今までは父親の扶養家族として、共済保険に入ってましたが
結婚したら、もちろんそこから抜けるわけで
プラス、イギリスに行ったら、もう国民保険からも抜けます。
(出産のときなどは帰ってきてすぐに入れば問題ないらしいので)

なので最後の最後で、たまたま25歳の検診に当たったのは
ラッキーでしたね~。ほんと良かったです。



あ、そういえば、だいぶ前に基礎体温を測り始めたと言いましたが
ずっと母親が使っていた婦人体温計を使っていました。
ただ体温を測るというだけのものです。

でもこないだ行った友達の結婚式のお返しギフトで
カタログの中に婦人体温計があったので、それを注文しました音譜

こちらです→ ニシトモ ソフィア 婦人体温計 プチソフィア

アラームもついていて、体温測れば勝手にデータとして記録されます。
グラフも勝手に作成してくれるという優れもの。

体温測ったものの、メモせずに二度寝してしまったということが
何度もあるボンバには、これはとってもありがたい。

この体温計は前から気になっていたのですが、
家に普通の婦人体温計があるし…と買う気にまではなりませんでした。
でもカタログにせっかく載ってるわけやし、こういうときじゃないと
手に入れることはないと思って、これを選びました。

早速使ってますが、気に入ってますチョキ
これからちゃんとグラフができるのね~アップ
今までのグラフ、まだらすぎて、よくわからんかったしね(笑)



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