続き。


そして、松の内(15日まで)に、
お箸紙取りをさせてもらいます❗️


お箸紙取りとは、京都のお茶屋でやっているお祝い行事の一つです。

なじみのお茶屋さんへ松の内(1月15日まで)に行くことを「お箸紙を取りに行く」と言います。

これは、花街独特の正月行事で、元旦の朝、五花街や島原のお茶屋において、
赤白の水引をかけた箸紙に「~御旦那様」と、
常連さんのお名前を書き、恵方棚に供えて健康を祈ります。

それぞれの常連さんは松の内に日を決めて、なじみにしてるお茶屋さんで、
その祝箸でもって、数の子・ごまめ・たたきごぼうの三種と、お屠蘇をいただきながら、
芸舞妓さんの舞で、華やかにお正月を迎えるのです。

RIKIには、元芸舞妓しかおりませんので(笑)、舞はございませんが、(ガソリンが入れば舞うかも…?)
華子お手製の、数の子、ごまめ、たたき牛蒡の三種をご用意して、お待ちしております✨✨✨


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振る舞い酒は、
ママの田舎の宮城のお酒、
澤乃泉です❗️



松の内は、稲穂の簪をつけております。


早いもの勝ちで、稲穂のプレゼントしてますよ❗️

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3粒、5粒、7粒、と繋がったものを見つけて、お懐紙に包んでお渡しします。


お財布に入れておくと、お金が舞い込むそうですよ✨✨✨


舞い込んだお金で、またRIKIに遊びに来てくださいませ❗️


新人のゆきちゃんにも会いに来てくださいね💘💘💘💘💘




ほな。