専門医試験の備忘録。

会場は毎年、都市センターホテル。
遠方からの受験者は早めから予約するので、結構早くうまってしまう。
13時30分集合、受付は時間ぴったりから。
クーラー効いていて寒いので羽織るもの必要、足も出ない方がよい。
筆記試験の日はほぼ私服、スーツも2割くらいいるが必要なさそう。
会場内で15分くらいは何か見直す時間あり。

二日め
地方部会毎に午前午後で分かれている様子。
ほぼスーツ。
控え室では座席自由、勉強可。
主に遠い地域の受験者から、12人毎に面接。
15分前に待機室で症例4例渡され、書き込みOK、調べるのは不可。
面接は20分、面接官3人。
4例のなかから当てられた症例のICを試験官が患者と家族になり、適宜質問してくる。
もう一人は研修手帳のチェックしながら聞いている様子。
時間があれば、症例レポートから質問。口頭試問的なことより、どうしてこういう判断したのか、術式の決定方法など。合否に関係なさそう。
面接終了時に研修手帳を返されれば手帳もOK、預かられたらなにか注意点または再提出あり。
面接で不可でも、再試験あり。


面接症例
1、既往帝王切開の全置胎盤
2、胞状奇胎
3、無月経で他院でホルモン治療後のセカンドオピニオン
4、(忘れた)