またしてもブログをサボりまくっていた。
そもそも、最近はPCを立ち上げることも激減していた。
昨日なんて、PCを始める時のパスワードを忘れてしまって、焦りまくり。
機械類はマメに使わないといけないとわかってはいるんだけど…
サボっていた3ヶ月ばかりの間に、いろいろなことがあった。
一番のイベントは、やっぱり所属ジャズバンドの合宿かな。
先々週の土日で、お天気もそこそこ良く、快適な1泊だった。
去年、3年ぶりに復活した合宿で、その時のことはしっかり記事にしていた。
読み返してみると自分のことながら興味深い。
マスクがねえ…
とにかく顔に有害物を貼り付けるのがイヤでたまらなかったのが強烈な思い出である。
さて、今年はマスク強要は一切なしで、気持ちが楽だった。
もちろん四六時中マスクをしているメンバーはいたが、そんな光景はもう気にならない。
したい人はすればいいし、したくない私はそもそもマスクなんて持参しない。
気になったこと言ったら、やはりポンコツお注射のことである。
一番驚いたのは、このブログによく登場するKさんの言葉だった。
「9月の末に7回目打ってきたよ。次はインフルエンザワクチンを打つし、年内中に帯状疱疹のワクチンも打とうと思ってるの」
私は心の中で「マジか?!?!?!?!」と叫んでいた。
体調を崩さないようにと願うばかりである。
昨日は、ジャズのセッションに参加してきた。
休憩時間に隣の席から聞こえてきたのは、またしても枠の話題。
「私は6回打ったわ。7回目はどうしようかしら」
一語一句覚えていないが、そんな感じの会話である。
楽しくジャズを歌って、プロのミュージシャンの超絶上手な演奏を聞いて楽しんでいたのに、このおしゃべりを聞いて、一気にテンションが下がってしまった。
これは私の想像だけれど、マスコミは未来永劫、枠が猛烈な毒物であることなんて言わないだろう。
枠は良いものだとしっかり洗脳されている人たちがあまりにも多すぎる。
だから、きっとまた次の何かの病気が蔓延したと騒ぎになって、新しい枠接種が始まるに違いない。
「桃ちゃん、今度の枠珍も打たないの?どうして?」と訊かれたら、「死んじゃうかもしれないから打たない」と答えるだろう。
これは未来永劫、変わらない。