間があいてしまいましたが、前回の続きです。

出産の時、おんぎゃ~~~~と泣いて出て来なかった我が子…。

泣くことで、肺に溜まっている水も外に出すことが出来るらしいのですが、泣かなかったので、それが出来ていないとのこと。

私がしばらく抱っこさせてもらった後は、ナース達による処置が行われました。

何か吸引機みたいなものを口にあてられ、泣くように色々と動かされたりしていました。それでも全く泣かなかったので、結局病棟で処置をしますとの事で、連れていかれちゃいましたしょぼん

その間、私の方はドクターによる処置が進んでいて、ちらっと胎盤も見せてもらいました。

会陰の縫合もしばらくチクチクされていました。とは言え、下半身麻酔なので、なんにも感じませんが、縫うのにけっこう時間がかかっていたので、そんなに裂けたのか?!と疑問叫び

そして。ドクターの処置が終わると、ナースにすぐにトイレに連れていかれましたえっ

麻酔がまだ効いている中、よろよろしながらなんとかトイレに着き(室内です)尿をするように言われ(出ませんでしたが)その後、水の出るボトルで洗浄され…巨大な悪露用パッド&ショーツを穿かせてもらい、車いすに乗せられましたあせる
そして入院するお部屋へ移動~。

というかこの工程を、まだ麻酔が効いてる中やっちゃうっていうのが、いかにもアメリカの産科かな~という気がしました。


その日の夕方には、息子も部屋に帰ってきて、親子同室で過ごすことができましたラブラブ
その夜は、私のチェックアップに、息子のチェックアップと…ナースが頻繁に部屋に入ってきたので、あまり眠ることが出来ませんでしたあせる

結局、木曜日の夜に病院に来て、日曜のお昼頃に退院しました。

というのも、妊娠糖尿病だった私のせいで、息子まで血糖値検査を受けなければならずしょぼん 小さい小さい生まれたての可愛い足に、三度も針を刺されていました…しょぼん 痛々しい…ビックリマークごめんよ、息子あせる

食事の方は、一日三回、カフェテリアメニューの中から好きなものをオーダー出来ました(無料)
まあ、ご想像の通り、そんなにおいしくありませんが(笑)夫は、チャイニーズやらハンバーガーやらをテイクアウトしたりして、食べてました(私も一緒にですけどw)


という感じで、出産レポは一通り完了です!写真を撮る事は、全く忘れちゃってましたあせる

息子は生後3週間を過ぎ、7.3パウンドだった体重も8.8パウンドまで増えました音譜

食欲はたっぷりで、ミルクもたくさん飲みます。意外とよく寝てくれるので、想像していたよりは私も睡眠がとれてる方だと思いますべーっだ!それでも眠い!夜中の授乳も睡魔との闘いですね。いつもコクリコクリですあせる

さて、息子が寝てる間に、ちょっとお昼寝でもしよう~音譜