前回の続きです。

測定やら問診やらを済ませ、一旦待合に戻ると、こん平大泣きで、夫はイライラ最高潮モード。

夫はこういうシチュエーションが大の苦手で、性格も短気チーン

当初、こん平はお友達に預かってもらって、夫は立ち会う予定だったけど、こん平と一緒に家に帰ると言い出しました真顔

2歳児で、今ちょうど難しい時期。出産もいつになるのか実際には分からない。。。風邪気味だし、お友達の子供達に移すのも嫌だという理由から、立ち会いは断念しましたしょぼん

と、この時でもう5分間隔。繰り返し押し寄せる痛みで、色々それどころじゃあ無い状態ドクロ !!早く麻酔をして欲しくてたまらない!!

準備室で着替えをし、点滴をされ、車椅子で出産部屋(?)に移動しました。

そこで麻酔医がくるまでの時間が長いこと長いことゲロー 間隔はもう3分に。。。もう痛いし、部屋には誰もいないし(ナースも割と放置プレイパンチ!パンチ!パンチ!) 涙が出てきましたえーん  

やっとナースが入ってきたと思ったと同時に、麻酔医も到着。もう時計を見る余裕もありませんでした。

麻酔が入ると、完全に余裕照れ 痛みから解放されて、自撮りが出来るほど。

子宮口は6〜7センチ開いているとのことだったので、きっとすぐ生まれると思っていたのですが、破水していない分、時間がかかるとかなんとか?(とナースが言ってたような)

この頃11時頃で、麻酔が入って快適かと思いきや、急に具合が悪くなってきて、吐き気と目眩。。。ナースは相変わらず放置プレイだったので、迷わずナースコールしました。

駆けつけたナースが、血圧が下がってると言い、点滴に別の薬も注入。洗面器を私の顔の横に持ってきて、しばらく居てくれました。本当にこの時はどうなるのかと思うくらい、しんどかったです。血圧が下がるって怖いガーン

具合も良くなり一安心し、ぼーっとテレビを見てると、ドクターがハーイ!とやって来て、羊膜を破って、また後で来るねーと去っていく。。。確かこの時で1時頃。

なんだ、本当に以外と時間がかかるんだなぁと、夫にテキストで報告し、テレビを見ながらーの、氷をボリボリ食べながらーので、ずーっとほぼ一人で過ごしていました。

立ち会いが無かったら、こんなに一人でいるのね、アメリカの出産ってショック


また次に続けます。