前回からの続きです。


ドクターが羊膜を破ってから、麻酔が効いてるにも関わらず、お腹にプレッシャーを感じるように。。。加えて息苦しさもありました。

たまーにやって来るナースにそれを伝えるも、麻酔は足さないでねと言われました(ボタンを押せば、背中の麻酔が足せる様になってます)

お腹に装着してあるNST を見ていると、陣痛の波が来るたびに、心拍がゼロになって赤い注意報みたいなのが出てて焦る!!アセアセ

これまたナースに伝えると、焦る感じもなく、「赤ちゃん、ドンドン下に下がってるわー」と機械の位置をずらすと、また力強くドクドク聞こえ始めました。

ドクターがなかなか来ないので、若干不安になりながらも、お腹のプレッシャーと息苦しさに耐えつつ待つ。。。

この頃にはナース達もドクター待ちで、一人は私の側に、もう二人が術着みたいなのを着て入ってきて、着々と準備が進む。

私の足も台にセッティングされ、もうほぼ準備オッケー状態。子宮口全開、間隔無しで押し寄せる陣痛。赤ちゃんはもう出る準備万端で、もし麻酔が無かったら、私もきっとプッシュしたくて仕方ない状態なんだと思いました。

そこでようやくドクターが到着し、笑顔でササッと準備し、その後は2回の強いプッシュと2回の弱めのプッシュのみで、赤ちゃん誕生ビックリマークビックリマークビックリマーク

最後は超あっさりとした出産でした。立ち会いの無かった私のために、ナース達やドクターが、沢山の写真を撮ってくれました。

へその緒も自分でカットニコ 胎盤も見せてもらいました!!

二度目の出産も、やはり感動で涙が溢れました。 生まれたての我が子を抱き、夫に生まれたよと電話。力強く私の胸の中で泣く娘ちゃんお願い 本当に愛おしい。

その後、しばらくして夫とこん平が病院に到着。こん平は泣いてる赤ちゃんを不思議そうに見ていました。

その日、娘ちゃんは、朝まで全然寝てくれなかったので、4時に陣痛が始まった私は、24時間以上は起きて居たことになります。

出産後すぐ母子同室、そして入院も一泊のアメリカのシステムって、クタクタの母体には正直キツイですねチーン 

出産後の諸々な話もあるのですが、とりあえず、娘の出産の記録は終わりにしようと思います。

3週間が経過し、娘はスクスクと大きくなっています。

かたや私は、まだ産後の回復が悪く、ヒーヒー言いながら過ごしています(泣)
でも可愛い可愛い我が子2人のためだから頑張れます照れ

4人家族になった2018年。これから楽しみですラブラブ