本日、長男の授業参観。
保護者会と違って、個人的に会話する時間が長いから、
他のお母様たち、どんなだろう?
って不安だったんだけど、普通にいい人~。
っていうか、すっごいいい人たちー!(涙)

ここ数年、ほんとにつらかった。
自分の価値観とか常識の通じない世界は。
何言っても、どっかで否定されてるような空気感。 
一生忘れられないと思う。。。
そんなこと、それまでの人生で無かったから。
それまでの運が良かっただけで、これが本当の社会?
って思ったり、
どうすればまた優しい人に出会えるんだろう?
って思ったり、
いやいや、人に頼るな、自分が優しくなれ
って思ったり。

あの日々は一体何だったの?

そんな状況から、また昔に戻ったような。
なんか、普通に話すことが通じてる!
と実感して、嬉しくなりました。
私自身も、もう少し良い人になれるように頑張ろう! 
おとなしいとか、
きちんとしてるとか、
そういう言葉を言われても嬉しくない私は、
思われているであろう印象を、
初対面でわざと崩す、という行為に出ることがある。 

もちろん、相手を見て、大丈夫そうなら。

そうじゃないと、耐えられないの、わたし。

何も言ってないだけで、心の中では色々思ってるし、
きちんとしてないところ、たくさんあるし。

印象を変えて、相手が驚くとホッとする。

言葉遣いを変えたり、
鞄の持ち方変えたり、
すごい笑ってみたり。

印象を変えるのだけど、どれも素の私だったりする。

人っていろいろ持ってるね。

例えばあの時、教職課程をとっていたら、私は教師になっていただろうか?

答えはNO。

大学に入る次点で、私は教師になるつもりがあった。
でも、会社で働くっていうことが、どうしてもしてみたくて、就職活動をとった。
教職課程をとると、就職活動に支障がありそうだったので。

後悔はしていない。
でも今思うのは、わたし勉強教えるの好きかも。
勉強の仕方とかアドバイスするの好きかも。
っていうか得意?!

長男ただいま中間テスト期間中。
懐かしい。
学校の屋上って、基本、入っちゃダメな場所だ。
でもドラマだとすごい出てくるよね、屋上シーン。
そしてわたし、屋上よく行ってました。
中学の頃。
何をしてたかというと、トランプ、花札、UNO。
(学校に持ってきちゃいけなかったやつ。)
古典的なカードゲームはそこで覚え、その後ほとんどやってません。笑
一生分やったのか。

屋上に行く階段は1つだけで、そこ上ってるところを見つかると、先生に怒られます。
隙をうかがって、さっと上る。

そういう特別な場所なのに、ドラマだといとも簡単に入ってくよね。
先生もいたりするよね。
入っていいのか~。


ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』
 
外は気持ちの良い気候で。
しかし日焼けの気になる季節!
いかがお過ごし?

これだけ晴れてると、外に行かなきゃって感じで。
日焼け止め、日傘、これ必須。
でもね~、あえて日傘を閉じて外を歩きたくなるときがあるのさ。
日陰ばっかり選んで歩いててもつまらなくて。
日に当たるとやっぱり気持ち良くて。
元気が出てくる!!

日焼け止め塗っても止められなかった日焼けは、もうしょうがないよね。
春夏は焼けるものさ!
また冬になれば白くなるから。笑

だから、あの手袋の長いやつ?肘まであるやつ?着けなくて良いと思ってしまう。笑
何のために着けるかって、日焼けしないためだと思うんだけど、逆に見た目を犠牲にしてしまう。。。
あんなに隠して。。
だからわたしは、日焼けがどうしても気になる時は、長袖派です。
手の甲はね、もうしょうがないの!!

あまり気にせず、お外を楽しみましょう♪

午後四時半ぐらいの駅。
中高生がたくさんいる時間。
だから、このぐらいの時間帯を、私は「中高生時間」と呼ぶ。

社会人はまだ仕事してるし、大学生はもう少し遅くまで授業やらサークルをやっているから。
 
冬でもまだ少し明るくて、家に帰ったらおやつ食べて、少しゆっくりする時間がある。

なんて素敵な時間に帰ってくるの?!

あの頃当たり前だったことが、後になると懐かしくて、もう戻れなくて、人生そんなことの繰り返し。

いちいちセンチ(今はエモいというらしい)  になるのも嫌だから、あまり考えないようにして前ばかり見てて、それで良かったあの頃。

長男見てると、私は後ろばっかり見てしまうよ。
そうでなければ、今の長男の気持ちが分からないから。

学生の頃は学生の頃で、嫌なこともあったし、学校って大変なんだよ!って言ってたこともあったけど。ねぇ。


同じ階段上ってるはずなのに、ある時突然、1段1段の幅が高くなってしまった気がする。
おそらく30代のころ?!

大人の階段上るって、後になるほどキツくなるのかもね。

夢のない大人のお話でした。笑

遠い昔の自分から

今の私に届いた手紙

「今も私は読書が好き?」

「人のせいに  していませんか?」
「1つの命から、沢山の夢が生まれる。」

この小学生が書いた詩の一節に、ドキッとした。

それって忘れてはいけないこと。

なのに忘れてしまう。大人になると。



もう長男がいない小学校は、少し寂しく、切なかった。

去年いた教室の前にて。
長男が中学生になりまして。
学校の雰囲気もガラリと変わったため、その保護者としましては、学校の雰囲気に合わせて、全面的に服装を一新することとなりました。

わー、わたし、こういう服着るようになるんだ~。

と、思っております。

保護者会やらなんやら、頑張って行こうかと。

ほんと、変身するみたいにガラリと。