大なり小なり
その時々で心配ごとは付きものですね
まぁ
こうやってブログなんぞ
書いてられるのは
平和な証拠で
幸せな事だと思っています
先日の、川島なお美さんの事や
北斗晶さんの事は
同級生同士でも話題になり
同年代の多い職場でも持ち切りになりました
同時に驚いたのは
元気そうに見えていたパート仲間に
同じ系統の病と闘っている
その最中だと、何人かが告りました
その中には、既に経過観察の人
まだまだ治療中の人…
もぅ、ビックリです
過去に限定記事で書いた仲間も同じ病
彼女は全摘は逃れましたが
脇のリンパに転移していた為
手術は成功して職場復帰もしましたが
腕は使えません
去年のこの時期
石けん教室の為に実家へ帰った時の事を思い出します
「今夜、泊まるから」
その電話を実家にするのですが
母が電話に出ません
向かう道中、何度も何度もかけるのですが
出ません
買い物?
病院?
庭に出てるだけ?
ドキドキしながら帰りました
何事もありませんでしたが
今思うと
かなり具合が悪くなってたみたいでした
極端に耳が悪くなり
食事もまともに摂らず…
あの時に、無理やりでも
連れて帰れば
すったもんだして
今はホームに落ち着いていますが
充分な生活とは言えません
認知も進んでいます
それを良い事に
最低限の生活を虐げられています
私の力では及ばない
側から見たら、良い生活環境になってるから
我が家の小さな末っ子
アイが腫瘍の摘出手術を受ける事になりました
マラセチア菌症とアトピーは
シャンプー療法とステロイドで
かなり、良い感じになっています
同時に診てもらった
腹部の塊
年齢と共に出る、脂肪の塊かと思い
2年程が経ちましたが
大きくなってきた・・・
他にも数個あります、小さなものが
獣医さんも
「悪性…ではなさそうですが・・・」
切って中を見ないと悪性かどうかは判断できない
良性だとしても、まだ大きくなる可能性もあるから
傷付いた時にそこから化膿して
他の病気を引き起こす可能性がある
腫瘍の中で、異変が起こり爆発する心配がある
いくつかの説明を聞き
切除する事を決めました
けど、今の皮膚状態が
すっかり良くなってからの手術になります
まだまだ
皮膚の治療は続きます
痒みが楽になったからか
イタズラに余裕が出てきました
ちなみに
悪性腫瘍の場合
アイみたいに、数個できる事はあまりなく
あっと言う間に腫瘍も大きくなるそうです
早く治して
取ってしまおうね