急転直下 | monday books

急転直下

夏から秋へのグラデーションというものが一切なく、気温が落ちた。
今朝は半袖のTシャツの上にコットンニットを着て朝食の仕度をした。
温かい紅茶やトーストがうれしく、冷たい果物が冷たく感じる。
個人的には、もう少し夏の澱のようなものを感じたい。
夏は最期の一滴まで惜しまれつつ、消えて行くべきものだ。
来週はまた気温が上昇するという予報らしい。