母の日。
一昨年前に、母親は他界したが、日々、改めて、母の愛情の深さ、ありがたさを、身に染みて、感じる。
今、こうして、自由に生きていることができるのも、母親が産み、愛情をもって育ててくれたお陰であり、心の中で、感謝の念を、伝えるばかりである。
幼少、学生時代、仕事をしながらも、毎朝、朝食、弁当を作り、家事、洗濯をこなしながら、育ててくれた母に、大感謝。
ありがとう。
(お子さん、お孫さんのいる方であれば、誰もが、お分かりであろうが)
その想い、母親の愛情の深さは、これほどまでたったのか、と、母が他界してから、日々、増々、深まっている。
もっと、一緒に、~してあげたかった。
旅行へ行けばよかった。
ああしたかった、こうしたかったと、出てくる。
母親が健在の方は、沢山、一緒に、旅行へ行き、想い出をつくるとよいですよ。
産んでくれ、赤ん坊の時は、四六時中、面倒を見てくれ、幼少時、学生時代には、わがままを聞いてくれ、どのようなことがあっても、すべてを受け入れてくれ、愛で見守り、育ててくれた母に、感謝。
次世代へ、繋げてゆく。
Atsushi Ohata