#おまいら15年前何してたよ
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今から15年前の2008年12月18日は、アメブロで
『秋のゴールデンウィーク』
というブログ記事を書いていました。
“秋のゴールデンウィーク”とは、要するにシルバーウィークの事なのですが、新しく購入した2009年の手帳を見た私は、2009年9月に、5月のゴールデンウィークに匹敵する大型連休があるのを“発見”したのでした。
9月に「シルバーウィーク」と呼ばれる大型連休が初めて出現したのは2009年だったと記憶しています。
綱島の「しぶそば」で昼食、それから横浜銀行綱島支店で2千円札の両替
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昨日は東急東横線・綱島駅でバスの写真を撮影していました。
遅い昼食に利用したのが「しぶそば 綱島店」です。綱島店限定メニューの「生姜焼き定食 肉2倍」を注文しました。
定食には味噌汁の代わりにそばが付いて来るのですが、そばは「麺増量」が出来るとの事だったので「麺増量」をお願いしました。蕎麦屋でご飯物を頼む時は、そばもしっかり頂きたくなります。
大変美味しく頂きました。
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昨日の2千円札。横浜銀行綱島支店にて両替。
昨日は綱島駅前で横浜銀行を見つけたので、昼食の前に両替をして2千円札を入手しました。在庫のある支店で良かったです。
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昨日撮影したバスの写真は22日にアップしたいと思います。
最近購入した時刻表・鉄道雑誌・来年の手帳、それから今後の予定
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最近購入した時刻表・鉄道雑誌・来年の手帳等をご紹介します。
『JTB時刻表』2023年12月号(JTBパブリッシング)
巻頭カラーページで南田裕介さんが貨物鉄道の解説をしています。
『旅と鉄道』2024年1月号(天夢人/山と渓谷社)
「サンライズ瀬戸・出雲」特集号です。伊藤桃さんのサンライズ乗車記、古谷あつみさん・やすこーんさんの解説記事が掲載されています。巻頭には鈴川絢子さんのインタビュー記事もあります。
「NOLTY (ノルティ) 能率手帳 ウィック7」
東急ハンズ(現 ハンズ)では取り扱いをやめてしまった長年愛用の手帳が、地元の書店で販売していました。
果たしてこのリストが実現出来るかどうか…
昨今の報道の影響
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今、2人の妹がSMPW(特別な大都市公共エリア伝道)奉仕をしています。下の妹は数年前から、上の妹は数ヶ月前にSMPWメンバーになりました。
SMPWの奉仕をしている兄弟姉妹は様々な貴重な経験をされているようです。妹達から聞いた中にとても興味深い話がありました。
それはマスメディアでJWの事が報道されるようになってから、いわゆる“離れ2世”やかつて研究生だった方がSMPWのカートに立ち寄る事が多くなったという話です。そして「報道を見て、集会に行っていた頃は楽しかったのを思い出した。報道は事実とは違う。また久しぶりに集会に行ってみようかな」というような会話をして行かれたとの事です。
もちろん離れ2世や元研究生の全員が同じように思っている訳ではないとは思いますが、今回の報道がきっかけとなって、楽しかったJWでの過去の思い出が呼び覚まされた人も少なからずいらっしゃるようです。
また一般の方で、今までJWの存在すら知らなかった人達が、度重なる報道を目にして「どうしてこの団体の事がこれほどまでに報道されているのだろう?」と疑問を持ち、駅前でよく伝道をしている人達が今ニュースになっている宗教の信者である事を知って、カートに立ち寄って奉仕者の話を聞くようになった人もいる、との話も聞きました。
もちろん報道を真に受けてしまう人の方が全体としては多いのだろうとは思いますが、このように報道が宣伝にしかなっていないようなケースも結構ある、という事をSMPWで奉仕されている兄弟姉妹は実感しているようです。
JWに対するネガティブな報道や反対が逆効果を生み出すというのは今に始まった話ではありません。これまでにも世界各地で同じような話が聞かれています。以下の記事はほんの一例です。
『1991 エホバの証人の年鑑』168-169ページ、「スウェーデン」の章の副見出し「“化けの皮をはがす”試みが裏目に出る」
https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/301991016#h=226
またSMPW奉仕している兄弟姉妹に近付いて、「あなた達は本当に幸せそうな笑顔をしている」とおっしゃってくださった方もいらっしゃるようです。兄弟姉妹が心から楽しんで伝道しているのは一般の方から見ても一目瞭然なのだなと思いました。
この話を聞いた時にある事を思い出しました。ジャーナリストの鈴木エイトさんが宗教2世に関連した会合で発言されたという内容です。
あるSNSでは、鈴木エイトさんの発言について、
『国対ヒアリング内での鈴木エイトさんの発言には、
「駅前に立って伝道活動をしているエホバの証人は、そういった被害を受けながら過酷な環境下で生きてきた方々かもしれないという認識で見て下さい」
といった非常に大切な視点からの提言もありました。』
との書き込みがされていました。
常識的に考えて、もし駅前で伝道しているJWが本当に壮絶な虐待を受けて“過酷な環境下で生きてきた”のなら、道ゆく人から見ても分かるような“幸せそうな笑顔”で伝道出来る訳がないと思うのですが… 統一協会(統一教会・家庭連合)相手に果敢な取材を重ねて来た鈴木エイトさんらしくない、詰めが甘い発言だなと思いました。各地の会衆で熱心に活動している大勢の現役JW2世にもきちんと取材しないとこの件の正確な全体像はつかめないのではないかと感じた一幕です。
長年大勢のJWの兄弟姉妹をこの目でじかに見て来た私からすると、昨今の報道は実態から乖離していると感じる点が多々あります。(もちろんJWに何の問題もないと思っている訳ではありませんが) ただ、これまで記して来たように、一般の方でも必ずしもすべての報道が事実であるとは限らないと感じている人は少なからずいらっしゃいます。このような報道があっても偏見を持たず、今でも私達に変わらずに接してくださる全国のすべての皆様に心から感謝申し上げたいと思います。
鈴木エイトさんのインタビュー記事が掲載されている『AERA』2023年4月17日号
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