なぜ、情報商材は怪しいのか? | 才能診断研究室

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「インターネットに就職しよう!」著者が強み活用について語ります。頑張る起業家のパートナーとして裏方の見えないところであなたを支えます。

インターネットに就職した守屋信一郎です。


情報商材の世界って怪しいなぁ・・・

って思いませんか?


「ほったらかしでもアフィリエイトで月173万円稼げる!」

とか

「不労所得が月100万円以上カンタンに手に入ります!」

とか

「普通の人でも年収1億円になって六本木に住んで高級車に乗れる!」

とか

そういうノリのものが多いと思います。

情報商材に限らず最近では、無料オプトイン(メールアドレスを登録したらお得な動画をプレゼントみたいなやつ)も、過激に楽して稼げることを煽るものが多いです。


だから、「あり得ない!」と思って怪しんでしまう人が多いのではないかと思います。

実際に、データを捏造して嘘をついている人もいれば、ちょっと誇張して演出している程度の人もいます。全部嘘を言っている人は少ないでしょうが、少なからずよく見せる演出は入っている場合が多いです。

実際、私も情報商材の業界は2003年頃から見てきて、当時から似たようなノリではあったものの、最近は特に過激になってきているような気がします。


そういえば、ネットビジネスを知って、今年の12月で10年になるんでした。

よくわからないけど、「うわー」って叫びたくなりました(笑)


情報商材の業界が、全部が全部悪いとは言いませんが、少なくとも「気持ち悪い」と感じる人は、結構いるんじゃないでしょうか。


たとえ稼げても、それを親や子供に言いたくない方とか。


もちろん、情報商材の世界にも、誠実にビジネスをしている方はたくさんいらっしゃいますし、自分が変な方向に進まなければいいだけの話だと思います。


とはいえ、自分は情報商材には関わりたくない!って方もいるでしょう。


私も、最初は情報商材の世界って嫌だな。と思っていずれは違う業界でビジネスをしようなんて、考えていました。


今はまたちょっと考えは違うのですが、それでも、誰でもかれでも情報商材に関わることを、薦めたくないなというのはあります。


では、情報商材じゃないインターネットビジネスとして、どんなものがあるのか?


たとえば、物販の商品を売ったり、資料請求を仲介するアフィリエイトなどがあります。


これは、情報商材に比べたら、大企業が扱っていたりキャッチコピーも怪しくなかったりと、まだビジネスとして取り組むにあたって抵抗が少ないと思います。


そういった情報商材じゃないアフィリエイトは、ブログやサイトを作成して、そこにアクセスを集めてアフィリエイトをするケースが多いです。


で、その手法としてよくあるのが、たくさんのサイトを量産して稼ぐという方法です。


この方法はとてもシンプルな上に、結果も出やすいので初心者が取り組むには良いと思います。


ただ、小規模なサイトの量産ですと、あまり面白くないと感じる人も多いと思います。


私も最初はサイト量産のアフィリエイトをしていましたが、つまらなくなって辞めてしまいました。


では、結局のところ何をするのがいいのかな。

と考えてみたところ、

「1つの魅力的な媒体を作る」

という方法が1番自分としては納得できる方法でした。


媒体というのはブログでもメルマガでもFacebookでも、なんでもいいのですが、他人に見てもらえる媒体をインターネット上に作るということです。


そうして、集まった人に対して、アフィリエイトをしてもいいし、セミナーを開催してもいいし、コンサルをしてもいいのです。


テーマも需要があるものであれば、自分の好きなものを選択することができます。


お金を稼ぐ方法を売らなくてもいいのです。


そんな私が心から「いいな」と思えるビジネスの世界を、見せてくれたのがこれなのです。


今月いっぱいでプレミアム版という、

・テンプレート

・特別レポート

・サポートコミュニティ

など、多くの魅力的な特典が全部廃止になってしまいます。


怪しい世界から抜けだして、嫌なことをやり続けることも辞めて、

自分の理想とする世界を目指してみませんか?