１４日、Mさんがはるばる大阪からシドニーへ、コーチングを受けにきてくださいました！！

 

きっかけはこの記事

 

自分の中にある「当たり前」を変えて行かなきゃ人生は想像できる範囲でしかない

 

 

実はMさん、私のブログ自体も知ったのがこの記事が出るほんのちょっと前なのだそう

 

それでこの記事を見つけて、行きたい！！とビンビン仙骨反応（ヒューマンデザインによる権威）があったのだけど、まだヒロコさんに会ったこともないのにいきなり申し込めない、、、と思っていたら、直後に大阪でお話会をしますの告知。

 

それに即お申し込みをくださいました。

 

またここでの他の参加者との出会いも本当に必然で

 

これは別記事にしますね。

 

 

 

たまたま都合のよかった６月１４日に渡豪が決まったのですが、

 

それが新しい世界に飛び込んでいくというエネルギーに満ちた双子座の新月でした

 

 

Mさんにとってはもちろんですが、私にとっても今までずっと日本に出向いてサービスを提供していたフェーズから、

こっちへ来てもらうという新しい流れができた記念すべき始まりの日となりましたo(^▽^)o

 

 

シドニーといえば世界遺産のオペラハウス。

 

 

オペラハウスを間近で見るとこんなタイルだった

 

 

 

 

そして、オペラハウスの後ろ側に広がるロイヤルボタニックガーデンへ。

 

シティのど真ん中にありながら、広大な敷地に大木や美しい花々が咲き乱れる庭園、というよりは自然公園です。

 

今はVIVID Sydneyのイベント開催中のため、アーティストにより光のオブジェが敷地内にたくさんありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑豊かなボタニックガーデンの気持ちの良いカフェで、愛するということ、受容ということ、自分の真の願いということについて語り合いました。

 

 

 

なんでシドニーまでコーチング受けに来てほしいかっていうのは、やっぱ五感でいろんなことを感じて、体験して欲しいからなんだ。

 

 

「広い」も「青い」も「唯一無二」も「戦争」も「共生」も、日本で発する言葉とオーストラリアで発する言葉では意味が違うということ。

 

 

私の話していることやブログに書いていることを日本の国内で解釈するのと、シドニーで聞くのでは意味が違うということ。

 

 

これってすごい発見ですよ！　同じ人が同じ言葉を言ってても、情報場が変わると違う意味として飛び込んでくるんですから！

 

 

 

 

 

 

それからやっぱり最も大事なのは「誰として在るのか？」を選択する、ということを体感できることです。

 

 

 

同じシドニーに来るのだってさ、

 

 

観光で来るのか？（観光客として在るのか？）

 

仕事の出張で来るのか？（ビジネスマンとして在るのか？）

 

コーチングを受けに来るのか？（自分を発見しようとしている者として在るのか？）

 

 

 

これが違うと、まったく受け取れるものが違いと思いませんか？

 

 

私の言ってることわかるよね？！

 

 

郵便局が入っている歴史的な建物。

 

 

 

自分の人生と本気で向き合うために、コーチングを受けるためだけにたった２泊で海外まで行くと決めた自分で飛行機のチケットを予約するのと、観光客として飛行機のチケットを予約するのとでは、全然違くない？！

 

 

「自分」の設定が変わって、海外にコーチングを受けに行く私になった時、

 

 

どんな気持ちがするかな？

 

どんな景色を想像するかな？

 

 

もちろん、オーストラリアという国自体から学べることもたくさんあります。日本とはいろんな事が異なるし、オーストラリアの素晴らしいことを知って日本に持ち帰ってほしいこともたくさんある。

 

でもそれよりももっと大事なのは、今まで観光や仕事の出張でしか海外に行くという体験をしたことのない自分に、異なる「自分」を選択させて体験してみる、感じてみるってことだと思うの。

 

 

 

観光でシドニーを訪れようとするのと、コーチングを受けにシドニーに来ようとするのではそもそも思い描くことからして違うんです。

 

 

考えること、感じること、受け取るもの、本当に全部が違うはずなんです。

 

 

それはオーストラリアがどうのって話じゃないのよ。

 

 

「誰として」行動したか？その違い感じるってことなの。

 

 

夜のライトアップされた街並み。

 

 

 

私はねオーストラリアに来てからセイジが小学生になるまで、日本には「里帰り」でしか行った事がなかったんです。

 

里帰りする日本人妻として日本に帰っていた。

 

 

それがある時から「コーチングを学ぶ者」として毎月日本に通うようになりました。

 

 

「帰る」から「通う」になりました。

 

 

オーストラリアから日本に行くという事実は一緒でも、誰として行くかが違うので得るもの、感じる事、考える事、全てが変わったんです。

 

 

日本の見方も印象も、オーストラリアに対する見方も印象も全部変わった。

 

 

 

 

日本人アーティストかな？折鶴らしき作品。

 

 

 

 

「誰として」が変わったからです。

 

 

そして私たちが自分の人生で選べるのって唯一そこしかないの。

 

 

誰として在るか？を決めることしかできないんですよ！

 

 

 

そこを決めたら、見えるもの感じるものが自動的に変わるの。

 

 

あなたの人生にコーチングを受けるため（自己成長のため）に海外に行くって選択肢あったかな？　

 

 

ないという人がほとんどでしょう。

 

 

大阪の人が東京にセミナー受けに行くくらいの感覚でシドニーに行く、でもいいわけですよ。

 

すごく大変、何日も休みとらないと行けない、一人じゃ無理、とか不必要なものをわざわざ乗っける必要ないのよ。

 

 

 

とはいっても勇気がいると思うので、私が協力するからやってみようよ！ということなのよ

 

 

 

朝から一日たっぷり街を歩き回って、夜は私のうちへもお招きしました〜

 

 

 

 

で、それをしてみたら、どんな気持ちがするかな？何を感じ、何を受け取ることができるだろう？

 

 

それはコーチングを受けに来なかったら一生感じることがなかったであろうものを感じるってことなんだよね

 

 

大げさな言い方だけど、本当にそういうことなんです。

 

 

 

「誰で在るか」の選択肢の中で自分が選ばなかったものは、一生感じることはないの。

 

 

私は自分を変えるために日本に通って、語り尽くせないほどの成長をしました。

 

 

なぜならその在り方を選ばなければけして得ることのなかった感情、感覚、経験、心の動きを体験したおかげで、

 

自分の意識が想像を超えて拡大したからです。

 

 

それは、素晴らしい先生から素晴らしい教えを学ぶっていうこととはまた別次元の、自分の体と心全部使った変容体験なんだよね

 

 

続く。