そもそもフクは塾に行ってません
冬季講習や春季講習には行ったことがあり、入塾をやんわりと勧めていたんですけどね。
今の習い事も辞めたくないし、友達と遊ぶ時間が少なくなるのが嫌なんだそう。
小学生、案外忙しいので、気持ちも分かる。
そんな感じなので、通信教育をしています。
ひとつは、スマイルゼミ
機械が丸つけをしてくれるのがいい‼️
毎日、ミッションとして各教科の問題が4つほど出てくるので、それをやっています。
親は見守るネットとというサイトから、子供の勉強の進捗状況が分かり、LINEみたいな機能で、子供を励ましたり、褒めたりできます。
やればやるだけ、何かポイントのようなものがたまり、ゲームができたり、自分のアバターのアクセサリーを増やしたりできるようです。
コツコツタイプのフクには合っているようで、3年くらいやっています。
そんなに難しい問題もなく、学校に毛が生えた程度ですが、繰り返し学習にはいいのかも。
これをやっていて、劇的に良かったというわけでもないけど、悪くはありません!
機械がその子の弱いところを判断して、何回も同じ問題をやらせてくれたりもします。
英語も含めて、各教科が満遍なく配置されているところも良いです。
長期休暇には、特別メニューでプログラミングなどもあります。
年に1回、漢検が無料で受けられます。
家庭学習としてはオススメです。
書く力、文章力はすごく大事だなと、常々思っていて、文系理系どちらにも必要な能力ではないかと。
大人になっても、母親になっても、ちょっとした文章を書かされることは多く、仕事をしていたら、もっともっと多いでしょう。
作文力がつくならと、3年生くらいから始めました。
薄いドリルの冊子や雑誌、たまに算数など他の教科の薄いドリルが付く程度で、値段的には高いんですが、毎月2回、郵送での作文添削を欠かさずにやっていたおかげか、フクは文章を書くのが得意です。
作文の宿題などは、あっという間に終わらせます。
毎学期、学校で目標を書いたり、抱負を書いたりも得意。
読書感想文は2回、学校の代表に選ばれてます。
クラスの中では毎年選ばれているようです。
ブンブンのおかげで、文章を書くハードルが低くなっているのは確かだと思います。
文章を書く力をつけるにはいい教材だと思います。
あまりメジャーな教材ではないので、少し割高ですが、効果はあるのかも。
このブンブンのドリルも朝学習の時間にしています。
どちらも1日それぞれ15分ほどで出来る量なので、溜め込まずに毎日時間を決めてやれば、大丈夫です。
通信教育は、とにかく、やる事‼️
やらないと、宝の持ち腐れになってしまいます!
子供に任せてしまうとサボりがちなので、ママチェックは必須です
基本的に家は私がフクに勉強を教えています。
パパは教え方が面倒臭いらしく、フクが拒否しています。
6年生になると、反抗的で、、、
ママ塾キツイ
あまり、私がガッツリ教えるとかはやめた方がいいのかも。
国語の読解とか、どう教えていいかよく分からないし、、理科とか、、、ハテナ過ぎる
かろうじて算数だけはなんとかなるけど、そろそろ限界か?