いつも何かしらの海外ドラマを見ています
アメリカ、イギリスのドラマが多いかな、、
時々北欧とかも。
そのせいか、リアルタイムの日本のドラマは殆ど見ていません
好きなジャンルは犯罪系や法廷もの。
あまりにハラハラドキドキはしたくないけど、少しは刺激が欲しいのです
海外ドラマだと、そこまで現実感がないから、冷静に見られる。イギリスドラマはかなりリアル感があり重いけど、きちんと見ると面白い。
今、見ているのは
シーズン7まであるそうです。
簡単に言うと、いろんな理由で失踪してしまった人を捜す話。
自分から失踪する人もいるし、誘拐や何らかの犯罪に巻き込まれた場合など、いろんなケースがあります。
それぞれに背景や複雑な事情があり、重厚なドラマになっています。
このドラマの良いところはハッピーエンドが割と多いところ
失踪者が亡くなっていたりすると悲しくなりますが、無事に戻ってくる事もあり、そんな時はチームも嬉しそうで、ホッとします。
10年以上前のドラマシリーズですが、そんなに古臭くはないですよ!
ジェリー•ブラッカイマー製作総指揮
今、私はシーズン4の途中
シーズン1は、淡々と1つ1つの事件を追っている感じでしたが、シーズン2くらいからチームのプライベートにも少しずつ踏み入っていきます。
シーズン2の最後にリーダーのジョンが可哀想な感じになり、シーズン3では、奥さんとの離婚争い
親権を2人で争いました。
シーズン3の10話で、親権争いの話し合いが行われます。
ここまでやるのと言うほどに相手をボロボロになるまで攻撃していくやり方に、離婚って、、、怖すぎる
ビックリする程の人格否定に、そこは触れちゃダメでしょ‼️というキズをえぐるえぐる
見ていて心が痛くなりましたよ、、、
そして、シーズン4では新しい捜査官が加わります。
シーズン4の第8話は、いつもFBIチームの視点で描かれているところを、15才の子供が行方不明になっている夫婦からの視点で描かれていて、とても興味深かったです
いろいろと質問してきたり、情報を教えてくれないFBIへの不信感や敵のような気持ち、、
夫婦でお互いを罵りあったり、ヒステリーを起こしたり、、
子供を心配すればこそなんですが、こんな状況になったらこうなってしまうだろうなぁ。
すごく良いお父さんとお母さんで、子供も良い子そうだったのに、親には見せていなかった面がどんどん見えてきて、パニックになってしまう。
この話、子供がいる人ならかなり分かる部分があると思います。
チームはそれぞれ個性的なメンバーでなかなか良いです。
私のお気に入りは、サブリーダーの黒人女性、ビビアン。
落ち着いていて、懐が深い人。
この包容力にやられてしまう。
字幕で見ていますが、話し方、声のトーンがすごく好きです。
美しさではサマンサ。
繊細な雰囲気のクール美人。
笑った顔が可愛い。
芯は強くて、タフな人。
お坊っちゃまで暴走気味のマーティンと、同じく暴走系チャラい雰囲気のダニーもいい味出してます。
サマンサ役の女優さんは、アンフォゲッタブルの主役の人らしい。
雰囲気が違うので、分からなかった
アンフォゲッタブルでは、かなりボリューミーになられていたような、、、胸に何か入れたのかな、、
ここから追記
シーズン4の「第14話 丁か半か」は、日本がらみのストーリーです。
な、なんと 松方弘樹が出演していました
実業家で5年前にレイプ被害にあった女性の父親役でしたが、まんまヤ◯ザでした柄が悪かった。
チームのボス、ジョンが日本に来て松方弘樹と話をしてました。
松方弘樹の存在感、威圧感がすごくて、ジョンを圧倒してましたよ
時間としては、1〜2分程度でしたが、さすがの演技でした。
銀座かな、、、
このシーズン4は2005年の作品です。
まだ、お元気だったんだな、、
15年前の作品だからか、、日本人は違和感を持つ内容でした
昔の任侠映画のような、丁か半か❗️みたいな賭け事に何故かアメリカ人が楽しんで大勢いる、、、
今時あんな賭け事、まだしてる?
松方弘樹以外の日本人役は流暢な英語を話す、、そもそも日本人じゃない?
松方弘樹の娘は家名を汚してしまったと嘆く
家名って、、江戸時代か?
リビングに鎧兜が置いてあったり、不思議な日本感を醸し出している
未だにアメリカ人が思う日本ってあんな感じなのかな。