埼玉県での審判員審査後、早めに解散になったので
途中寄り道をしながら帰りましたが
夜7時前には帰宅出来ました
(^_^)
早々に布団に潜り込み就寝
そして最大の懸念事項だった「寝坊」を回避し…
地元の駅発の始発電車に乗り込み…
東京にある「空手道会館」に到着しました
(^_^)
この日は「公認4・5段位審査会」があり、自分は5段位の審査を受ける事になりました
この日のために数年前から準備をし
去年やっと上層部から受審の許可が出たので
この1年は形・組手ともに更に磨きをかけてきたつもりです
昨日と会場が違えど、昨日と同じ顔の人が何人もいましたし
今年のマスターズ関東大会でご一緒した人も数名いました
こういった同じ志を持つ人同士の存在がとても心強かったです
(^_^)
自分の順番は午後になってからの予定でしたが
あくまで目安なので、汗が引かない程度に体を動かし続け…
合間にコカ・コーラーで水分&糖分を補給です
(^_^)
段取り良く審査が進んだようで
自分の形演武は午前中に行う事ができました
ほぼ年齢が一緒の10人が同時に審査会場に入場し、1人ずつ形を演武するんですが
自分から見ても少々ぎこちない動きをする受審者は
審査員が早々にペンを置いてしまってます
これはもう…とてもわかりやすい展開ですねぇ
(^_^;)
そうこうしてるうちに自分の番がまわってきました
そんなわけで、自分は正面の審査員とにらめっこをしながら形を演武しましたが
2つ目の形のラストまで審査員がペンを持っていて
演武が終わったと同時にサラサラと何かを記入していましたが
それが「吉」と出るか「凶」と出るかはわかりません
その後、時間を空けて「組手審査」がありましたが
自分の相手はほぼ素人だったので、ガチャガチャの組手に巻き込まれないよう
間合いを切りつつ、要所で攻め込んでいきましたが…
途中で顔面に強めの突きを入れてしまったので、組手審査はダメかもしれません
_| ̄|○
とは言え、形の審査はそこそこ出来たと思うので
これでダメだったら、そもそも5段位の実力が無いわけですから
稽古を続け、心技体を一段階上にもっていければ良いのかなと思います
(^_^)
全日程が終わり、帰路に就いたわけですが
あまり電車に乗る機会が無いので…
電車の旅を堪能したくて、あえて各駅停車で帰宅しましたよ
(^_^)
失敗が多々あったり、行き当たりばったり感がありましたが
栃木県勢の仲間のサポートがあったり
マスターズ関東大会参加者に再開できたりと
とても充実した2日間でした
審査の結果は早ければ今月末頃には届くと思いますが
気長に待とうと思います