「あなたも20代、30代で心理カウンセラーになれる」新装改訂版を拝見いたしました。 | 自己啓発好き介護士の手記

「あなたも20代、30代で心理カウンセラーになれる」新装改訂版を拝見いたしました。

皆様いつもご訪問感謝します。
自己啓発好き介護士です。

本日は、書籍をご紹介致します。

一度でも悩んだことのある人はきっと素晴らしい心理カウンセラーになれる 「あなたも20代、30代で心理カウンセラーになれる」新装改訂版

浮世満理子(著)でございます。

浮世満理子先生は、
アイディアヒューマンサポートサービス代表で
全心連公認全国統一認定資格
プロフェッショナル心理カウンセラーです。

(^O^)

20代のOL時代に渡米され、
エサレン研究所で心理学を学び、
帰国後に
(株)アイデアヒューマンサポートサービス設立。

カウンセリングを行う傍ら、
アカデミー部門を設立し、
心のケアの専門家の育成を行われ、

阪神・淡路大震災やNY同時多発テロの際は、
サポート活動など社会貢献にも力を入れており、

北京・ロンドン五輪日本代表チームの
メンタルトレーニングを担当するなど、
プロスポーツ界を始め幅広く活動されています。

(⌒▽⌒)

拝見して、

とても勉強になりました。

ヽ(*´∀`)ノ

浮世先生のカウンセリングに対する情熱に感化され
カウンセラーを目指す私の背中を押していただいた
感じです。

(*´д`*)

特に勉強になったところは、

自分のシナリオを書き換えること。
まずは「私は〇〇だから〇〇ができない」
思い込んでいることを書き出し
それを自分の中でどのように書き換えて
いくかを考えること。

見えない鎖を断ち切る効果的な方法、
それが「〇〇だけど、どうしたら〇〇できるか」
自分自身の人生のシナリオ
書き換えていくこと。


“オバケ”を退治しよう
心の中にある「不安」「恐怖感」。
こうした感情があるからこそ、
自分で“オバケ”を作り出していただけで、
この“オバケ”の退治方法はいたってシンプルで
心の中ドアをきちんと開けて、
お日様の光をたくさんあてて風通しをよくし、
もっともっと心を開いて、
ジメジメした湿気を取り払って
いつもクリアオープンな状態にしておくこと。

“オバケ”は暗くてジメジメした「価値観」に住みつきます。
もし、みなさんの心の中にもいろいろな
“オバケ”が住んでいるとしたら、
それをしっかりと認識して、退治の方法を考えましょう。
ちょっとした“オバケ”なら、美味しいものを食べたり、
いつも笑顔でいるように心がけるなどして、
心の風通しをよくしているだけで、どこかへ消えてしまいます。

(°д°)

厄介な“オバケ”がいたとしても大丈夫。
例えば、吸血鬼には十字架、狼男には銀の弾丸というように、
適切な対処方法(これが心理カウンセリングのスキル
さえ知っていれば、
無駄に怯えることはないのです。

自分自身がその“オバケ”の対処方法をきちんと
知っておく必要があります。
心理カウンセリングの学びから、
それらをたくさん取得することができます。

などなど
大変参考になりました。

(*゚▽゚*)

また、最後に


「心理カウンセラーは知識だけではなく、
しっかりと目の前の人に寄り添う「心の力」が必要であると思っています。」と
  

浮世先生のプロとしての情熱を感じました。

( ´∀`)

またそれがカウンセラーとして大事な姿勢であることも・・・

この本に出逢えて良かったです。



感謝。

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