なんか自分の書いたブログやそれを読んで下さった方のコメントなどを久しぶりに読み直してみると案外アメブロもいいところあるな!なんて思い始めた。最近は、ほとんど facebook に偏っていた自分。あちらは実名、アメブロは匿名。匿名だから、心の正直な部分を吐露することもできる。ときどき、アメブロも書いてみようかな。昔のまだお会いしたことのない私の数少ない読者も戻って来てくれると嬉しいな。

 ところでこの今週行われた写真のパーティで、どう見ても小、中学校時代の同級生だと思われる人物を発見した。もし、そうだとすると15歳の時以来だから、うん十年ぶりの再会となる。とにかく、名前が浮かぶのだ。しかし、確かめようもない。私は勇気を出して、失礼ですが、○○さん?相手はびっくりした様子で、あ、そうですが・・・と答えてくれた。やっぱりそうだ。僕だよ、XXだよ!もちろん、思い出してくれた。なんと「天才のXX君やん!」って過分の表現をしてくれた!(すみません、厚かましいとは思いましたが、本当にそう言われたので・・・。多分、相撲の天才!を言いたかったのかもしれません。) 私の家に遊びに来てくれたことも懐かしそうに思い出してくれた。

 いやぁ、ほんまに凄い偶然だ。それにしてもそろそろ認知症が始まって来ているのではないかと思うような年齢に差し掛かってきたが、小学校や中学校の時の記憶はしっかり脳に焼き付いているものなんだな。 名刺交換すると、彼は、大阪では誰もが知っているレストランの重役さん。私と仕事の関係もできそうなので、今度、あらためて会うことになった。

 運命とはやっぱり自分で切り開いていくものなんだな。勇気をださなければもう二度と会うことのない同級生だったかもしれない。