早いような……長かったような。
投稿した記事の数は25本。ほぼ日で投稿していたことになります。

 

昨年夏、Spotlightライターがアメブロの写真を無断転載した上、逆切れした騒動がありました。その時に編集部自体もだいぶ叩かれたわけですが、著作権侵害に関しては、それなりに厳しくなっています。

 

ネットをさまよっているとたまにSpotlightライターについての記事に出くわすのですが、1年前の記事情報は古いと思っていいです。

 

 

YouTube動画に関しては、アカウントで共有設定ができる以上「共有可」な動画はもってきていいと個人的には思います(イヤなら設定を変えておくべき)。

 

ですが、どの記事とはいいませんが、私も1本、某企業より「著作権侵害」の訴えがあって動画を削除しています。転載禁止の記載が一切無いのを確認した上での記事だったのですけれどもね。

 

自分がアップロードした動画を外部サイトに埋め込まれないようにしたい場合は、次の方法で埋め込みのオプションを無効にします。

 

1.[動画の管理] にアクセスします。
2.埋め込みを無効にする動画に移動して [編集] をクリックします。
3.動画の下にある [詳細設定] をクリックします。
4.[配信オプション] の下にある [埋め込みを許可] チェックボックスをオフにします。
5.[変更を保存] をクリックします。

(YouTubeヘルプより)

 

「仕事」でやってるならこの程度の設定ぐらいしておいてほしいし、但し書きぐらいしておいてほしかったです。

 

 

「引用」と「転載」は別物ですが、ここの区別は難しいです。

 

ツイッターの規約には「提供するコンテンツは、本規約に基づいて他の人たちと共有して差し支えないものに限定してください」というのがあります。それでも、個人のツイートを引用するのはためらいがあります。

 

私の場合ツイッターの引用は、拡散されることを想定しているであろう「企業」のツイート、または「芸能人・有名人」のツイートに限っています。これでも、(Spotlight自体「外部」ですし)厳密に引用して大丈夫かどうかは正直分かりません。(ただ、編集部的には区別してない気がします。)

 

Spotlightに関する記事の中には、こういう媒体が「WEBライターの価値を下げている」というものもありました。これは一理あるかなあ、と思います。

 

私みたいなド素人がタダ同然で記事を書くのがいけない、という意見もありました。といっても、小遣い稼ぎに、という人は後を絶たないだろうなぁとも思います。小遣い稼ぎになるかどうかは……人によります。と、思いますw

 

 

以前の記事で、Spotlightの報酬は、PV(ページビュー)×レート、と書きました。

 

その他にたとえば、閲覧ランキング50位に入るとボーナスがもらえたりします。でもこれ、結構難しいです……あせる

 

私は今、70位~90位ぐらいをウロウロしているのですが、ランキング上位者の投稿頻度を見ると、1日あたり3記事~5記事ぐらいは投稿している人が多いです。

 

もちろん、そこまでじゃなくても、1つの記事がドカンと当たって、PVを稼げている人もいますが、どちらかというと少数派な印象です。

 

でも、1日3記事はちょっとムリですね……汗

 

ともあれ、現状では取材のためにお金を使うのは全く現実的ではないので、出来る範囲で書く、ということに変わりありません。

 

 

これも前に書きましたが、おすすめ記事になると、Spotlight公式のトップページに載ります。

 

これが私の個人ページですが、赤い枠で囲ってあるところに「Goods」てありますよね。カテゴリで、ページ上では「いいモノ」という名前です。これがついているのは、「おすすめ記事」になったもの。
つまり……ほとんどおすすめにはなっていないんですよw

 

公式トップページの一部がこちらですが、記事の下に「Spotlightパートナー編集部」とあるのは、提携メディアからの記事です。たとえば「R25」とか「いいモノ調査隊」とか。Doctors Meも提携です。

 

ざっと見たところ、トップページに掲載されている30の記事のうち、半分はこのような提携業者のモノ。残り半分に載るのは、結構狭き門な気がします。

ただ、「書く記事書く記事おすすめになった」と言う人もいるので、個人差があるのは確かですw

 

面白いのは、「おすすめ記事」になったものの中でも、最終的な閲覧数はかなり違う、ということ。掲載された時間や期間など、タイミングの問題もあるとは思いますが。たとえば、ダイソーやコージーコーナーの記事は「おすすめ」にならなかったのですが、それでも閲覧数はかなり伸びています。

 

 

あとは、動画やネットから「海外ネタ」を拾ってこられる人は強いなぁ、とも思います。
応募の際にも、英語ができますか、という選択肢があったので、そういう人は重宝されると思います。ま、私の場合ないものねだりです。

 

安定してPVを稼げるライターというのは、ほかのメディアでも欲しいはずなので、もしかしたら引き抜きとかあるかな、とも思います。
サイバーエージェントにしてみたら、そういうライターは自社にとどめないといけませんから、トップライターには別の報酬体系があるんじゃないかな~、と……これは全く私の想像ですw

 

 

 


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