日吉大社 その二
西本宮から、流れに沿ってお参りさせて頂いたのが宇佐宮です。
(下の写真は、メイン？の参道から撮った拝殿の写真です。)
静岡県島田市 もちづき なおみです。
此方が本殿。
ご祭神は、田心姫神。西本宮の大己貴命の妃神ですね(^^)
ご利益は、交通安全、航行安全、恋愛成就。
西本宮から宇佐宮の間に建っています。
兵庫の生田神社にも包丁塚が有ってビックリしましたが、こちらにも🔪
この小さな(失礼)滝から流れる水が、各本殿の周りの水路？に流れているそうです。
これって、どういう意味だろう？と調べたら...
具体的な伝承は残されていませんが、神域とそこに訪れる人々の身体を清めるため大宮川から水路を引き、境内に張り巡らしたと考えられます。 また境内へは大宮川に架かる石橋を渡らないと入ることができません。 「大宮」とは西本宮のことを指し、大宮川は神聖なものと考えられてきました。webより でした(〃ω〃)
ご祭神は、菊理姫神です。
菊理姫神と言えば、黄泉の国であんな大喧嘩をした伊弉諾(イザナギ)と伊弉冊(イザナミ)を仲直りさせて神様です。
ご利益は、夫婦和合、縁結びです(^^)
正面に赤い蔀戸(しとみど)が有るのが特徴ですかね(^^)
蔀戸...知ったかぶりしてますが参拝中は、ただ赤い板！と思ってました〜(//∇//)←神職さんと競争中なので、説明文もすっ飛ばしてます
白山姫神社からも恵毘須社や三宮、牛尾宮、奥総社などがありましたが、何しろ神職さんと競争中なので写真を撮っていません
そうそう、こちらの恵毘須さんは兵庫の西宮神社のご祭神のえびすさんの蛭児(ひるこ)大神と同じようです。
案内板に、目と耳が不自由なので社殿をノックしてお参り下さると願いが届くとなっていました。
東本宮へ到着〜。楼門です。
こちらの楼門にはお猿さんがいらっしゃいません。あっ、神猿(まさる)さんでした(≧∀≦)
ここまで、抜きつ抜かれつの神職さんとの競争は引き分け〜(笑)
きっと、あの神職さんも何か思うところがあったはず(#^.^#)
比叡山の地主神なんですって！凄〜い
西本宮の大己貴神は、後から奈良の大神神社より勧請されています。
元々いらした大山咋神より上位とみなされて、大己貴神を大比叡、大山咋神を小比叡と呼ぶそうです。←これも何でだろう？と思って調べたところ、神階において大己貴神が上位！なんだそう。
東本宮には樹下神社がありますが、とても面白い配置になっています。
この続きは、その三で(^^)
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