きくみるさわると。
当たり前のことをやるかやらないか
例えば、明らかにこれだ!と分かっていても、
聞く
見る
触る
そして、動かす!
患者にノーと言われるのが分かっていても大事なこと。
当たり前のことほど大事で、
いざとなった時ほど
大事なことは多い。
患者の治す力を引き出し治癒にもっていくか
予後を考え見据えこうりょうに取り組むか。
五十肩とかで、
肩甲上腕リズムを止めてる何かを考え、それを外す。するとROM↑になる事が多い。
もちろん患者さんに、
はいじゃあ水平屈曲してぇー、伸展してー
って言っても、何それで終わるから
『前のもの取ろうとすると痛くない?』
髪の毛しばれますか?
エプロンは後ろで結べますか?
後ろポケットに手を入れれますか?
で、日常生活の動きで何に困ってるのか聞くことがわかりやすく問診は進む。
皮下損傷に、オールマイティに施術できる理論を日々考えたいと思う。